「暴言を吐いたことはあるが、夫婦間にありえる口喧嘩」
タレントリュ・シウオンが妻を暴行・脅迫し、車両にこっそりとGPS(位置追跡装置)を装着した疑惑に対して全面的に否認した。
ソウル中央地方法院で開かれた初公判でリュ氏の弁護人は、「被告人が手の平で妻の頬を殴ったことはない。暴言を吐いたことはあるが、夫婦間にありえる口喧嘩だった」と主張した。GPS装着に対しては「長期間家族と離れて暮らす職業的な特性上、娘と夫人を見守ろうとする措置だった」と話した。
先立ってリュ氏は許諾なしに妻チョ氏の位置情報を収集し、妻を数回殴った容疑で不拘束起訴された。リュ氏は自身を告訴した妻を応訴した。
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