「海外ファンたちとさらに自然に交流したい」

最近中国で再燃している韓流ブームの“中心であり核”にイ・ミンホを挙げるのに異見はなかった。

中国韓流を導いて1日24時間では足りないほどせわしいスケジュールを消化する彼は、自分たちの玉の汗が韓国の大衆文化を知らせる媒介になるという期待で、疲れるとは思わないという。イ・ミンホは最近、中国の芸能専門サイト“クオクドットコム”が進めた「2014韓国ドラマ男神」というアンケート調査で1位に挙げられた。中国の代表的なSNSであるウェイボーでフオロワー2,000万人を突破するほど、現在彼の中国内での人気は想像以上だ。

イ・ミンホは元旦特集で放送したCCTVプログラム「春節聯歓晩会」にも韓国芸能人として初めて出演し、10分間も歌を歌ってその人気を確認した。彼はすでに昨年末、2014年の計画を尋ねた質問でも「意図せず中国で多くの人気を得ることになり、現地ファンを考えずには今後の活動計画を立てることはできない」として、中国人ファンたちに対して格別な愛情を表わしたことがある。

韓国はもちろん、中国でもドラマ『花より男子〜Boys Over Flowers〜』『シティーハンター in Seoul』『相続者たち』まで続けてヒットさせた彼は、「SNSやインターネットなど、急速に変化するメディア環境に合わせ、現地ファンとさらに多くコミュニケーションを取った事が大きく作用したようだ」として自らの人気要因を分析した。

イ・ミンホは「国も広くて人口も多いだけに、その中で様々な文化と指向が共存することが神秘的だ」としながら、自身を愛するファンたちもやはり「とても熱情的だ」と語った。

「ファンが僕に歓声を送る姿を見る時は、多くの愛情を感じる。僕とファンの間の見えない壁が崩れるようだ。以前に韓国で開いたファンサイン会に年を取って落ち着いて見えるある中国人のおばあさんが訪ねて下さった。その方が財布から一つひとつ何かを取り出して、僕の手に固く握らせて下さった。貰ってみると、いくらもないお金だった。お小遣いに使いなさいといって。貰わなければならないか迷ったが、おばあさんの気持ちがその少しの金額にもそっくりにじみ出るようだった。胸が痛かった。」

このようにファンたちが送る歓声や熱い反応を彼は全て記憶する。その中でも彼は、最も印象深かった瞬間を「春節聯歓晩会」に出演した時を選んだ。

「考えられない経験をした。公式的なスケジュールで中国に行けば、移動が非常に困難だったりする。空港で多くのファンが集まって滑走路に降りたこともある。広告撮影現場には約5,000人が集まって、車が動けない瞬間もあった。本当に毎日が新鮮だ。」

イ・ミンホは2009年に初めて中国を訪れた時から、中国語の勉強にも熱を上げた。簡単な挨拶だけでなく、ファンと目を合わせてわずかな話でもしたいからだ。彼は「3歳児のコミュニケーションレベル」と話したが、彼の中国語の実力はすでに有名だ。

「最近では授業を個別に受けられずにいる。よく中国を行き来しながら多くの経験を積んでいる。コミュニケーションに物足りなさを感じるが、時間が必要な部分なので焦らず身近に近付きたい。海外ファンたちとさらに自然に交流したい。」

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