VIXX、成長と変化の町角で…ファースト・ストーリー

Q.昨年1月「傷つく準備ができてる」から今年のはじめにリリースした「生まれてきてくれてありがとう」までかなり長い旅行だった。この道を共に歩むメンバーを互いに一言称賛するなら?

ホンビン:レオ兄さんが歌が上手いのは当然で、最近は曲作りを熱心にしている。デモを一度聴いてみたが、全ての曲が洗練されているという印象を受けた。

レオ:ケンは優しい奴だ。

ラビ:グッド!グッドボーイ!わぁ、ところで本当に一言だね。

ケン:ヒョギは良い意味で欲張りだ。歌ももっと上手くやりたくて、ダンスもさらに上手く踊りたい。それで常に残ってたくさん練習する、努力する弟だ。

ラビ:エン兄さんはリーダーとしてやるべき役割をしっかり果たすだけでなく、ステージの上でVIXXのカラーを出す大きな根のひとつだ。

エン:ホンビンは熱心に取り組むのはもちろん、規則をちゃんと守る。人の模範となるスタイルだ。

Q.今思いつく感謝する人は?アルバムに載せる“THANKS TO”まで行かなくても簡単に話してみて。

ホンビン:アルバム作業をたくさん助けてくださった事務所社長と、良い曲を書いて下さった作曲家の方々に感謝する。

レオ:ファンとスタッフの方々を最もたくさん思い出す。

ケン:VIXXメンバーと両親。

ヒョギ:星の光(VIXX公式ファンクラブ名“スターライト”のこと)の皆さん。

ラビ:スターライトとメンバーと家族。

エン:僕も当然ファンたちだ。

Q.昨年を振り返ると、ファンクラブ創立式も体操競技場でのショーケースも1位も全て“初めて”成し遂げたものだ。そこで自身の人生で“初めて”体験したことの中で最も印象的だった経験は何?

ホンビン:パク・ヒョシン先輩を初めて尋ねた時だ。映像やコンサートをなさる時に客席から眺めた尊敬の対象が、練習室に来て下さった。あの時、先輩から目を離せなかった。目を閉じる時間が惜しかった。ファンの気持ちを本当によく理解できるのは、僕がパク・ヒョシン先輩を見る時の気持ちがこうだったから、ファンたちの気持ちはどうかと考えられる。多くのことを感じた初めての出会いだった。

レオ:ホンビンと似ているが、昨年にアメリカでショーケースを行った時、トレイ・ソングスに会ったことだ。その日が僕の誕生日で、好きな外国人歌手に会えたのが夢のようだった。

ケン:同じ瞬間だったが、それが数回起きたことが一番記憶に残る。その瞬間全てを思い出す。中学校の時に賞を貰ったこと、高校の時に賞を貰ったこと、20歳になって賞を貰ったこと、VIXXになって賞を貰ったこと。

ヒョギ:体操競技場で初めてショーケースをしたことだ。幼い頃から公演を見に観客の立場で行ったのに、あのステージに直接立って“星の光”の皆さんを眺めると感慨深いものがあった。あんなに多くの方々が集まるのを初めて見て、不思議な気持ちになった。

ラビ:1位になった時だ。1位が発表された時、あの瞬間の感じは、これから感じることは無いんじゃないかと思う。一度に全ての感情が爆発した。切実に望んだ願いが願っている瞬間に叶った気持ちだった。

エン:明らかに昔にもあったと思うが、僕はデビュー後の思い出がかなり強い。僕もやはり初めての1位だ。感謝する人々にありがとうと言えたし、そうすることでさらに力を得たようだ。

Q.あるプログラムでエンが2014年の年男年女スターの中で最も運勢が良い人に選ばれた。代表で2014年のVIXXの仮想シナリオを描いてみて。

エン:あぁ、難しい(笑)。仮想シナリオというよりこれは本当に自信がある部分だが、2014年にはVIXXがより多くの大衆に愛されるだろう。トリプルクラウンも明らかに受賞できるだろうし、そして今年は様々な部分で多くのメンバーが頭角を現わすだろう。

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