「アリーナツアーは夢のまた夢だと思った」

TEENTOPは2010年に「CLAP」という曲でデビュー、中毒的な曲で注目を浴びた。

しかしTEENTOPの実力よりは“アンディが育てたアイドル”としてさらに注目を浴びたと言える。このような物足りなさがあったが、TEENTOPは2011年「香水をつけないで」で年上女性の気持ちを掴むことに成功、“TEENTOP”という名前を知らせた。そして翌年「CRAZY」が地上波歌番組で初の1位を獲得した。引き続きTEENTOPは「ハンパじゃない(Rocking)」「Miss Right」など全てでヒットを飛ばして国内外で地位を確立していった。

特にTEENTOPは注目されながら“ジャッカルアイドル(定規で測ったようにぴったり揃った群舞をするアイドル)”という修飾語を得た。完璧な息を誇るメンバー6人は、まるで体がひとつのようだという評価を得た。福岡公演でも“ジャッカルアイドル”TEENTOPの威厳がアピールされた。TEENTOPはライブを呼ぶにも関わらず、乱れない姿勢で観客をさらに熱狂させた。

そして今回のアリーナツアーは、全メンバーが成人になった後に繰り広げられたためより一層多彩だった。TEENTOPは2010年のデビュー当時、平均年齢16.3歳で歌謡界最年少グループだった。2014年に1995年生まれの末っ子RICKY(リッキー)とCHANGJO(チャンジョ)が高校を卒業しながら、メンバー全員が成人になった。“少年アイドル”から“成人アイドル”へと完全に変貌したTEENTOPは、成熟したステージを整えた。

そのポイントはまさにメンバーのソロステージにあった。成人になったCHANGJOはアッシャーの「Nice&Slow」ステージでセクシーダンスを披露した。特に服を破って腹筋を見せて客席を熱くさせた。RICKYはシン・スンフンの「I believe」を熱唱し、より成熟した声を聴かせた。C.A.Pはカニエ・ウェストの「Black Skin Head」のセクシーなラップを完璧に消化し、NIEL(ニエル)はセクシーダンスの真髄を見せた。CHUNJI(チョンジ)は宇多田ヒカルの「First Love」を、L.JOEはORANGE RANGEの「花」を甘美な声で歌い上げた。

今回のアリーナツアーを通じてTEENTOPは“韓流アイドル”として登板した。韓流危機のこの時期に公演をすることになったTEENTOPは、「アリーナツアーは夢のまた夢だと思った。全てエンジェル(ファン)の方々のおかげで可能だった」と感謝を表わした。日本人ファンたちはTEENTOPの魅力に対して「パワフルな刃物群舞」と共に「乱れることがないライブの実力」と話した。

初めてのアリーナツアーを成功させたTEENTOPは、今月22、23日にソウル市オリンピック公園内オリンピックホールで開かれる公演を通じて、ワールドツアー「HIGH KICK」の火ぶたを切る。TEENTOPは日本、中国、台湾、タイなどで公演を行う予定だ。彼らは「今後はアメリカ・LAで公演をしたい」として、韓流アイドルとしてより一層成長する覚悟を見せた。

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