RAIN、除隊の心境「今後も最善を尽くす」今後の活動計画に関心が集中

歌手RAIN(本名チョン・ジフン)が除隊した。

先日からの芸能兵士の勤務態度に関した議論がなされている状況での除隊であるだけにより一層関心が集中した。

RAINはソウル龍山(ヨンサン)区の国防部で除隊申告を終えた。その後RAINは西門から外に出てきたところを訪れた韓国、日本、中国、台湾、香港など100人余りの取材陣とファンの前で挙手敬礼後、短い除隊の心境を伝えた。

しかし、RAINは取材陣の前で1度、ファンの前で1度、挨拶をした後、早々とその場を離れた。RAINが挨拶をした時間は3分にも満たなかった。RAINは除隊申告後「たくさん来てくださり感謝申し上げる。今後も最善を尽くすように努力する」という短くコメントした。

2011年10月に入隊したRAINは昨年3月に国防部勤務支援団の支援隊所属の芸能兵士に職務を変更した。しかし今年1月に女優キム・テヒとの熱愛に関連して外出回数などで特恵に関する議論が勃発した。RAINは当時軍服務規律違反で7日間の謹慎処分を受け自粛していた。

また、先日から飲酒、携帯電話所持、私服での外出など芸能兵士の服務実態が報道されており、再度インターネットユーザーからひんしゅくを買っていた。

一方、RAINはBEAST、4minuteなどが所属するCUBEエンタテインメントと専属契約を結び活動するとのことだ。この日、除隊現場にキム・テヒは現れなかった。

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