「同窓生」T.O.P、「苛酷なアクションで体が大きくなった」

グループBIGBANGのT.O.P(チェ・スンヒョン)が映画「同窓生」を撮影し、苛酷なアクションで体が大きくなったことを明かした。

T.O.Pはソウル広津(クァンジン)区、建国(コングク)大学の新千年館で行われた映画「同窓生」(パク・ホンス監督)のショーケースで、制服がよく似合うという言葉に「『同窓生』を準備する際に、4ヶ月間苛酷なアクションをして体が大きくなったようだ。それで服を着た時に学生の雰囲気が出ないんじゃないかと思った」と語った。

また「同窓生」について「『同窓生』を初めて見た時、予告編を見た時には単純なアクション物、韓国へ派遣される工作員が出てくるこれまでのテーマと同じ映画と思われるだろう。しかし僕が初めて見た時は、幼い時に見て、とてもたくさんのことを感じた『AI』のような未完成人間のアイデンティティを表現する映画みたいだと感じた。そのような二重性が主張しすぎず適度な感情の中で、目つきで多くの事を語るキャラクターを作りたかった」と説明した。

T.O.Pは劇中、妹の命をかけた脅迫によって、やむを得ず韓国に渡り殺人技術者になる少年リ・ミョンフン役を演じる。韓国で11月6日に公開される。

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