MBLAQイ・ジュン「大学路ビヤホールでバイトしながら演技を習った」

歌手兼俳優イ・ジュンが「20歳の時、大学校を退学して大学路(テハンノ)でバイトしながら演技を学んだ」と話した。

イ・ジュンは映画『俳優は俳優だ』の試写会後、観客との対話(Guest Visit)で「20歳の時、しっかり通っていた学校を退学してあれこれたくさんした。その時はビジョンがない状態、すなわち遊んで食べた時期だ。遊ぶ間にも計画表を組んで生活した。1日3時間ずつ寝て、大学路のビヤホールでバイトしながら過ごした」と答えた。

引き続き「大学路のビヤホールでバイトをすると、舞台俳優がたくさん来る。その方に記憶に残るように独特な挨拶をしながら、演技に対する情熱を燃やした。また、トイレ清掃もしながら時間を過ごした。バイトの時間を除いては全て演技の練習をした。そのような努力がオ・ヨン(『俳優は俳優だ』で自身が演じた人物)という人物と似ているようだ。今考えてみれば意義ある経験だった」と説明した。

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