「監視者たち」チョン・ウソン−ハン・ヒョジュ、特別イベント「ジュノの深夜のサプライズ舞台挨拶も」

「監視専門家」という新鮮なテーマで新しい緊張感の追跡アクションで観客を魅了し、公開初週に178万人の観客を突破した映画「監視者たち」のソル・ギョング、チョン・ウソン、ハン・ヒョジュ、チョ・イソク、キム・ビョンソ監督がソウルと京畿(キョンギ)地域を回り、公開初週の舞台挨拶で観客と特別な時間を過ごした。

チョン・ウソンは観客1人1人と握手し、写真を撮るなど親切なファンサービスで熱狂的な反応を呼び、「久しぶりに舞台挨拶で観客の方々の応援を頂き、かえってこちらがより大きなパワーを頂いて帰るようだ。たくさんの応援をこれからもお願いします。お友達とも再度観てもらえればまた違った面白みを感じられると思う」とユーモアあるコメントで愉快に語った。

ハン・ヒョジュは映画の中のコードネーム「花の豚」に合わせて頭に花を付けてキュートな姿で登場し、観客から熱い反応を得た。ハン・ヒョジュは「観客の方々の熱い声援のおかげでねじが少し緩んだ花の豚、ハン・ヒョジュです。声援に応えるという意味で頭にポイントをつけてみたが、喜んでくださり本当に感謝申し上げます。『監視者たち』を観に来てくださった観客のみなさま美しい!」と観客の笑いを誘った。

一方、海外スケジュールで「監視者たち」の舞台挨拶に参加できなかった「リス」役の2PMジュノは遅い時間にもかかわらずすべてのスケジュールを終えて深夜に舞台挨拶に参加し、熱い反応を呼びおこした。

ギリギリのスケジュールで公開初週の舞台挨拶に参加できなかった残念さから深夜に舞台挨拶を行ったジュノは「『監視者たち』の舞台挨拶に参加し舞台でなく劇場で観客の方々にお会いしたかったが、スケジュール上参加できずとても残念だった。でも、このようにサプライズ舞台挨拶でも観客の方々とお会いでき、より一層嬉しくて力が出る。映画を皆さま楽しくご覧頂いて本当に感謝申し上げる。良い評価をお願いします」と感謝を伝え反応を招いた。

このように「監視者たち」は公開初週の舞台挨拶で観客に忘れられない思い出をプレゼントし、週末の映画館を熱い雰囲気にした。

-Copyrights(C) Nocutnews & Jpictures Syndicate-