「監視者たち」イ・ジュノ、初映画デビュー「場面1つ1つ大事だ」

2PMイ・ジュノが俳優デビューした感想を伝えて自信を表わした。

映画「監視者たち」マスコミ配給試写会がソウルCGV往十里(ワンシムニ)でチョ・ウィソク、キム・ビョンソ監督、俳優ソル・ギョング、チョン・ウソン、ハン・ヒョジュ、イ・ジュノ(2PMジュノ)が参加した中で進行された。

この日イ・ジュノは映画の中の名場面を選んでくれという言葉に「初映画だからすべての場面1つ1つが記憶に残って大事だ」と伝えた。

アイドルグループ2PMのメンバーで映画「監視者たち」を通じて演技者としてスクリーンに正式デビューしたイ・ジュノは監視組エースのタラムジ(リス)役を引き受けた。イ・ジュノは活逹でいけずうずうしい性格で普段は監視組ムードメーカーの役目をするが、しかし実戦では卓越な現場感覚を発揮する監視専門家に扮する。

引き続き、イ・ジュノは「映画を見た時、既存に見た映画よりもユニークで新鮮で深くハマることができる。張り詰めて緊張感があるようだ」と作品に対する自信を表わした。

一方、映画「監視者たち」は自分の正体を隠したまま跡さえ残さない犯罪組職を追う監視専門家たちの息の詰まる追跡を描いた犯罪アクションドラマだ。目ですべてのものを憶えて、記憶で犯罪を追う監視専門家という新しい素材と彼らの目を避けて完璧な犯罪を引き続ける人々との張り詰めた対決と追跡が加わって楽しさをプレゼントする。

韓国で7月4日に公開される。

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