「良い監督、俳優と作品をするようになって光栄だ」
俳優ウオン・ギジュンが離婚と再婚の情報が伝わった後、明るい姿で初公式席上に出た。
ソウル広津(クァンジン)区紫陽(チャヤン)洞ロッテシネマ建大入口店で開かれた映画「操り人形」マスコミ試写会にはクオン・ヨンラク監督を始じめ、俳優イ・ジョンス、ク・ジソン、ウオン・ギジュン、ハン・ソヨンが参加した。
ジフン(イ・ジョンス)の同僚医者であるヒョンジン(ク・ジソン)と恋に陷る純情派ロマンチストジュンギを演技したウオン・ギジュンは「『操り人形』を通じて映画にまともに足を踏み入れた。ある意味で初映画と言っても過言ではない。良い監督、俳優と作品をするようになって光栄だ」と感想を伝えた。
引き続いて「イ・ジョンスとはかつてから知り合いの仲だったから楽に演技した。ク・ジソンは新人らしくなかった。『操り人形』を撮影しながら冬を寒くないように温かく送った」と明らかにした。
「操り人形」は得体の知れない幻影を見る魅惑的な女性ヒョンジン(ク・ジソン)と彼女に危ない催眠をかける医師ジフン(イ・ジョンス)の破局的な愛を描く。韓国で6月20日に公開される。
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