映画「操り人形」イ・ジョンス、「女優より僕の露出がもっとひどいので驚いた」

イ・ジョンスが全裸露出演技をした感想を打ち明けた。

イ・ジョンスはソウルロッテシネマ建大入口で開かれた映画「操り人形」マスコミ試写会で「これまでTVでだけ出演して6年ぶりにスクリーンに帰って来た。僕が今年38歳だ。俳優として1回位は全裸露出に対していつも考えていた」と明らかにした。

最近2年間の空白期を持った後KBS1TV大河時代劇「大王の夢」で復帰したイ・ジョンスは「操り人形」を通じて6年ぶりにスクリーンにカムバックした。

イ・ジョンスは「スクリーン空白期間を終えて初作品でどうせやるならこれまで考えた事が表現されれば良いと思った。僕も男なのでク・ジソンの全裸露出に対して関心が高かったが映画をこっそり見たら僕の露出がもっとひどかった。僕もびっくりした」と言って笑いを催した。

イ・ジョンスは「男性の観客として少し不便な気持ちを現わすことができる立場だ。女性の観客の立場は分からない。男性の観客の立場で見る時は少しそうだった」と笑った。

「操り人形」は得体の知れない幻影を見る魅惑的な女性ヒョンジン(ク・ジソン)と彼女に危ない催眠をかける医師ジフン(イ・ジョンス)の破局的な愛を描く。韓国で6月20日に公開される。

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