「ディセンバー」ジュンス、「孤独な作業でも毎回観客の激励で力が出た」最終公演の感想

ジュンスがミュージカル「ディセンバー」のソウル最後の公演を終えて感想を語った。

C-JeSエンタテインメントは「ジュンスがミュージカル『ディセンバー』のソウル最後の公演を終えた。計30回公演、約7万人の観客に会ったジュンスは昨日の公演でも3,000席全客席のスタンディングオベーションを受け、熱い反応を得た」と明かした。

ジュンスは公演が終わった後、所属事務所を通じて公演を訪れた観客に感謝を伝えた。彼は「今日カーテンコールの舞台で感謝するべき方々がたくさんいらっしゃる。まず、創作ミュージカルディセンバーのために全力を尽くしてくれたすべてのスタッフと俳優に感謝し、私たちがこの位置に立つまで応援と激励を惜しまなかった観客に感謝する」と語った。

続いて「創作ミュージカルは俳優も他公演に比べて時間と努力をより必要とするが、スタッフ全員が試行錯誤の中に孤独な作業でもある難しい長さにも関わらず、毎回激励して下さる観客の拍手のおかげで頑張ってより良い公演を作ることができたと思う。この作品に出会った僕は幸運だった」と打ち明けた。

ジュンスはミュージカル「ディセンバー」で初恋を忘れられないユン・ジウク役を演じ、抜群の感性の演技と歌唱力で観客や専門家から高い評価を受けた。ジュンスは2010年ミュージカルデビュー後「モーツァルト!」「エリザベート」など自分だけの魅力でキャラクターを完成させ、舞台の主演として4年でミュージカル代表俳優として君臨している。

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