俳優ユ・アインの発言が話題になっている。
ユ・アインは往十里(ワンシムニ)CGVに開いたアニメーション『ウリビョル1号とまだら牛』のマスコミ試写会で「チョン・ユミと僕が顔を出しているが、本当に申し訳ない」と話し始めた。引き続き彼は「僕たちが声優を務めたが、全体的に見れば僕たちがやったことは微々たるものだ。声によって進行されるアニメーション映画なので僕たちが前面に出て映画を紹介しているが、本当に多くの方の挑戦と血にじむ汗が入った映画だという点を分かってもらえたら嬉しい」と良識ある発言をした。
そしてユ・アインは「絶対に映画を観なければならないというより、このような映画があるとのことを知って、選択できる機会ができたら良いだろう。それが重要なようだ」と意識の高い発言を続けた。ユ・アインは同映画でチョン・ユミと共に声優を引き受けた。
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