「今回は楽しみながら活動できると思う」

いつの間にかデビュー10周年を過ぎた東方神起は浮き立っていた。

ユンホ(ユノ)は「昨日はかなり遅くに寝た。ドキドキしてとても緊張した」と告白した。そばで「僕はドキドキしてよく寝た」と冗談を言ったチャンミン(マックス)は「多くのステージに立っているのに緊張した。今回は楽しみながら活動できると思う」と微笑みを浮かべた。

東方神起は今月6日、7thアルバム『TENSE』発表に先立ち、今月3日、KBS2「ミュージックバンク」に出演した。音源を公開する前にステージパフオーマンスと共に歌を聴かせながら、大衆の関心を引く方式を選んだのだ。

東方神起は「ミュージックバンク」でタイトル曲「SOMETHING」と収録曲「TEN(10 YEARS)」を披露した。「ミュージックバンク」の控え室で取材陣と会った東方神起は「実は僕たちが最もしなかったのが、大衆的な部分だった。先立って『SOMETHING』のミュージックビデオが公開されたが、反応が良かった。初めて好感のある反応だった」と満足げに語った。東方神起は「SOMETHING」を「気楽に聴ける曲」と紹介した。

東方神起はなぜスイングジャズを選ぶことになったのだろうか。ここにはライブ公演で感じた点が大きく作用した。ユンホは「海外で公演する時、ライブバンドと共にした。最近はあまりないスタイルだが、昔のスタイルを現代的にして身近にしたらどうだろうかと考えた」と伝えた。

「以前は目に力を多く込めたとすれば、もう今では余裕を持っているということでしょう。良い色を出せていると思う。期待もしているが、実は心配でもあった。本来の東方神起のカラーがとても強かったから。大衆が良いと思うか、“カラーを失った”と思うか心配になった。以前は恐ろしいイメージがあったとすれば、今回は力をたくさん抜いた。」

東方神起は歌番組の出演者の中で“大先輩”に属する。10年を超えて歌手として活動する彼らは「『アイドル歌手は寿命が短い』という言葉は聞きたくない」としながら「10年を越えても活発に活動する歌手が現存するということをお見せしたい」と付け加えた。「PSY(サイ)兄さんやチョー・ヨンピル先輩を見ながら感じる部分が多かった。僕たちもいつの間にか10年を越えたじゃないか。『大ヒットを出そう』という目標より、『このような先輩たちもいるんだ』と手本になったら良いなという欲が出た。後輩歌手だけではなく、歌手を夢見る子たちにもですね。」

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