「デビュー8年目だが、まだ僕が望むことを全てできずに耐えねばならないことが多い。」
FTISLANDのイ・ホンギが、日本で開かれた「SUMMER SONIC 2014」で自作曲の公演の比重があまりにも少なかったというファンたちの抗議に、苦しい心境を打ち明けた。
イ・ホンギは自身のツイッターに「僕も意地汚く急かされても耐えて、また耐えて時を待つ。そうすることでこの世界で生き残り、望むものを得ることができる。デビュー8年目だが、まだ僕が望むことを全てできずに耐えねばならないことが多い。今後もさらに多くなるだろうけど…でも僕が望むことを得るためにこらえる。この文で怒りを静めて」とつづった。
先立ってイ・ホンギは「自作曲をなぜやらなかったって?ロックフェスティバルは、そこでさらに多くの僕達を見せられる歌を歌わなければならないんだ。全ての人がひとつになって共感できるように、そして自作曲ではない歌の中でも、僕たちのものとして作り上げた歌は自作曲も同じだ。僕たちが感じて伝えて楽しめば良い。心配してくれてありがとう」というコメントも上げた。
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