歌手、演技、バラエティ、司会と幅広く活躍
“忠武路(チュンムロ)の大金星”に浮び上がっているアイドルグループMBLAQ(エムブラック)のメンバーイ・ジュンが、「第2回順天湾世界動物映画祭」開幕式の司会者に選ばれた。
イ・ジュンは2009年、歌手ピ(Rain、本名:チョン・ジフン)のハリウッドデビュー作「ニンジャ・アサシン」でピの子役で出演して強い印象を残した。その後アイドルグループMBLAQのボーカルとして活動して、ステージと演技、バラエティを行き来する多彩さで大人気を得た。
彼はKBS2『ジャングル・フィッシュ2』『IRIS2-アイリス2-:ラスト・ジェネレーション』などのドラマで活躍し、昨年は映画『俳優は俳優だ』で初めてのスクリーン主演作を引き受けて「第1回野花映画賞」新人賞を受賞して安定した演技力を認められた。その後「第13回ミジャンセン短編映画祭」の名誉審査委員に合流するなど、映画のメッカ忠武路が注目する、最高の有望株に指折り数えられている。
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