少女時代のスヨンが､視覚障害者への支援に乗り出した｡
スヨンは去る20日午後5時､ソウル市江南(カンナム)区市民会館で開かれた｢2014視覚障害者の治療と研究のための失明撲滅チャリティーコンサート｣に参加した｡今回のチャリティーコンサートには､視覚障害者や国内の科学者たちが集まった｡テーマは｢美しい同行｣｡コメディアンのイ・ソンミが司会を務めた｡
スヨンは､直接舞台に上がってメッセージを伝達した｡彼女は｢来るたびに心が温まる｣とし｢今この場にいる方は､目よりも耳と口で疎通する方である｣と話し始め､持続的な関心を呼びかけた｡｢来年､この方たちを相手に臨床研究が開始されている｣とし｢皆さんの応援が必要だ｡今後も暖かい関心を送っていただきたい｣と述べた｡
その他の少女時代メンバーユナ､ソヒョン､ユリ､ティファニーもやはり視覚障害者の治療のための寄付金を伝達し､気持ちを表現した｡