株式会社Fanplusと株式会社Dear U plusは2026年8月10日より、「bubble for JAPAN」において、JYP Entertainment所属アーティスト12組63名の「bubble」の提供を開始したと発表しました。日本のファンは、日本円での決済で手軽に購読できるようになり、推しアーティストとの直接的な交流をより身近に楽しめる機会が広がります。
「bubble for JAPAN」でJYPアーティスト12組が購読可能に

今回、日本のファン向けにローカライズされたコミュニケーションツール「bubble for JAPAN」で、JYP Entertainment所属のアーティスト12組の「bubble」が新たに購読可能になりました。これにより、日本のファンは現地通貨である日本円で手軽にサービスを利用できるようになります。
今回追加されたアーティストは以下の12組、総勢63名です。世界的な人気グループから、次世代を担う期待のアーティストまで幅広い顔ぶれとなっています。
- 2PM
- DAY6
- TWICE
- Stray Kids
- ITZY
- Xdinary Heroes
- NMIXX
- KickFlip
- NiziU
- NEXZ
- BOY STORY
- YAOCHEN
日本市場に最適化された環境で利用開始
サービスの販売は2026年8月10日午前11時から開始されます。月額料金はWeb決済で600円(税込)、アプリ決済で640円(税込)です。決済方法には、クレジットカード決済やキャリア決済といった日本で一般的なWeb決済、およびApp Store、Google Playでのアプリ内課金が用意されています。これにより、海外サービスを利用する際の為替の煩わしさなく、日本円で明確な料金で購読できます。
「bubble relay」によるシームレスな配信
日本のサービスで購読しながら、アーティストが本来配信しているコンテンツをそのまま受け取れるかが気になるところです。今回の展開を可能にしたのは、韓国Dear U社が開発した連携基盤「bubble relay」です。この技術により、JYP Entertainment所属アーティストが「bubble for JYPnation」で配信するコンテンツが、遅延や内容の変更なく、「bubble for JAPAN」へシームレスに届けられる仕組みとなっています。これにより、日本のファンも世界各国のファンとまったく同じタイミングで、アーティストからの“生の声”に触れられるのです。
日本ファンにとっての具体的なメリットと利用方法
今回の展開が日本のファンにとって特に大きな意味を持つのは、利用面でのハードルが大幅に下がった点です。これまで、海外のサービスを利用する際には、海外通貨での決済や言語の壁が課題になることもありました。しかし今回、日本向けのサービスとして提供されることで、日本円による決済が可能になり、使い慣れた支払い方法で手軽に始められるようになりました。これにより、推しアーティストとの交流が、より身近で日常的なものになります。
日本円決済や日本語サポートでハードル低下
このサービスでは、月額制でアーティストごとに購読を行います。価格は、Web決済で月額600円(税込)、アプリストア経由の決済で月額640円(税込)となっています。決済方法も、クレジットカードや携帯電話会社のキャリア決済、さらにはアプリストアでの決済など、多様な選択肢が用意されており、自分に最も合った方法を選ぶことができます。
日本円での決済に対応しているため、海外送金や為替手数料を気にする必要がありません。また、サービス提供企業が日本国内にあることから、万が一の際の問い合わせも日本語で行える安心感があります。
購読方法と価格、提供開始日
サービスは2026年8月10日(月)午前11時から提供が開始されました。気になるアーティストがいる場合は、各アーティスト専用の販売サイトから個別に購入手続きを行う形になります。例えば、世界的に人気の女性グループや、パフォーマンスで注目を集める男性グループなど、12組のアーティストそれぞれに専用の申し込みページが設けられています。
提供されている12組のアーティストの中から、交流を希望するアーティストを1人選びます。グループ単位での購読となります。
- Web決済(月額600円):クレジットカードまたはキャリア決済
- アプリ決済(月額640円):アプリストアの課金システムを利用
手続きが完了すれば、アーティストからのメッセージを受け取り、自分からも返信を送ることができるようになります。配信される内容は、既存の海外版サービスと同一です。
このように、今回のサービス拡大は、単に利用できるアーティストが増えただけでなく、日本在住のファンが直面していた金銭的・言語的な障壁を取り除くという大きな意義を持っています。推し活をより深く楽しみたいと考えている方は、この機会に利用を検討してみてはいかがでしょうか。
「bubble」とは? 推し活を豊かにする双方向コミュニケーションツール

今回提供が開始された「bubble」は、韓国を中心に世界中のアーティストが参加するファンコミュニケーションプラットフォームです。アーティストの“いまの気持ち”がダイレクトに届き、ファンが返信できる双方向のコミュニケーション体験が特徴で、グローバルで多くの支持を集めています。
このサービスは、メッセージが他の人に見られないクローズドな環境であることが大きな魅力です。アーティストにとっては自分のファンだけが集まる安心できる空間であり、ファンにとっても自然体で交流を楽しめる点が評価されています。
提供元の発表によると、アーティストからはメッセージや写真が配信され、ファンはそれに対して返信することができます。これにより、従来のSNSとは異なる、より親密で直接的なコミュニケーションが可能になります。
また、このサービスはグローバルで展開されており、韓国をはじめとする多くのアーティストとファンが利用しています。今回の展開により、日本在住のファンも、使い慣れた支払い方法でこうした国際的なファンコミュニケーションの流れに直接参加できるようになります。
「bubble for JAPAN」の特徴と既存のラインナップ
「bubble for JAPAN」は、日本市場向けに最適化されたサービスです。アーティストとファンをつなぐ双方向コミュニケーションという基本機能は共通しながらも、日本のファンがより身近に、便利に利用できるよう設計された独自の機能が魅力です。
日本市場向けに最適化された独自機能
大きな特徴のひとつは、ファンクラブなどの既存サービスとの連携です。株式会社Fanplusをはじめとするエムアップホールディングスグループが運営するファンクラブとIDを連携させることで、会員割引を受けられる仕組みがあります。これにより、推しアーティストに関する複数のサービスを一つのIDでシームレスに利用できる利便性が生まれます。
さらに、bubble購読者限定企画として、グループ会社チケットプラスが提供する「チケプラ」「チケプラTrade」と連携したイベントチケット販売も実施されます。これは、推しアーティストとの特別な体験の機会を、身近なコミュニケーションツールを通じて得られる可能性を示しており、ファン活動をより豊かにする後押しとなります。
多様なジャンルの国内外アーティストが参加
「bubble for JAPAN」では、今回新たに加わったJYPエンターテインメントのアーティスト以外にも、幅広いジャンルのアーティストが参加しています。国内アーティストとしては、Mrs. GREEN APPLE、渋谷すばる、Novelbright、MIYAVIといった音楽アーティストをはじめ、SKE48などのアイドル、矢吹奈子、藤田ニコル、かすといったタレント・モデル・声優・YouTuberまで、多岐にわたるクリエイターが名を連ねています。
また、韓国などの海外アーティストについては、「bubble relay」という連携基盤を通じて配信が行われています。ここには、aespa、EXO、Red Velvet、SHINee、NCT、RIIZEといった世界的に人気の高いK-POPグループから、新進気鋭のアーティストまで、多数のスターがラインナップされています。このように、一つのプラットフォームで、国内外の様々な推しアーティストとの交流を楽しめるのが、このサービスの大きな強みです。
この発表がJYPファンの推し活にもたらす変化
今回の提供開始により、あるエンターテインメント会社に所属するアーティストのファンコミュニケーションサービスが、日本のファンにとってこれまでよりはるかに身近で参加しやすいツールになりました。この変化は、日本在住ファンの推し活にどのような影響を与えるのでしょうか。
これまでとの違いは? 利用の利便性向上, より身近になったアーティストとのつながり
これまで、これらのアーティストのサービスを購読するには、海外のサービスを利用する必要がありました。言語の壁や決済方法の違いなど、海外のサービスを利用することにハードルを感じていたファンも少なくなかったはずです。今回の日本向けサービスでの提供開始は、そうしたバリアを大幅に下げる大きな一歩と言えます。
日本円での決済が可能になり、月額料金も日本向けに設定されています。アプリ内購入だけでなく、ウェブ上でのクレジットカード決済やキャリア決済も利用できます。
今回の展開には「bubble relay」という連携基盤が活用されています。これにより、アーティストが配信するコンテンツそのものは海外のサービスと全く同じものが、日本のサービスを通じてシームレスに届けられます。つまり、交流の内容は変わらず、より参加しやすい環境が整ったということです。
| 比較ポイント | これまで(海外版利用想定) | 日本向けサービス利用時 |
|---|---|---|
| 利用環境 | 海外サービスのアプリ・サイト | 日本向けサービス |
| 決済通貨・方法 | 外国通貨、国際決済 | 日本円、国内一般的な決済 |
| 月額料金(例) | 外国通貨での支払い | 600円(ウェブ決済・税込) |
| 言語の障壁 | サービス画面が外国語の場合も | 日本向けサービスのため低減 |
このように、手続き上の煩わしさが減ることで、より多くのファンが気軽にアーティストとの双方向コミュニケーションに参加できる環境が整いました。特に、これまで海外サービスの利用をためらっていた層にとって、推しとのつながり方を広げる新たな選択肢が生まれた意義は大きいでしょう。
アーティストからの“いまの気持ち”がダイレクトに届き、それに返信できるというサービスの本質的な楽しさはそのままに、物理的・心理的な距離を感じにくくなったと言えます。日本在住のファンにとって、推し活の日常がより豊かで身近なものになることが期待されます。
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