少女時代ソヒョン、「実際の恋愛スタイル?はっきり表現していつも素直」

少女時代の末っ子メンバーとして“清く正しい生活”“鉄壁”のイメージを持っているソヒョン。デビュー10年が過ぎ20代後半に入った今、さらにリラックスした姿で自身のことや恋愛について素直に打ち明けた。
ソヒョンは最近ファッション誌「Harper’s BAZAAR Korea」が公式ホームページに公開したグラビアとフルインタビューで自身の実際の恋愛スタイルを初公開した。
ソヒョンは「好きなら好きだとはっきり表現する。以前は傷つきたくなくて適度に恋愛をして簡単に心も開けなかったが、そうするうちに時間が過ぎて後悔ばかりが残った」として「私がなぜ言えなかったのだろうか、いっそあの時に表現できたとしたら今こんなに胸が痛いわけはないはずなのに。このような過程を何度が体験してみたら、恋愛する時の性格もどんどん変わった」と話して何度もの恋愛経験があることを告白した。
引き続き「今は瞬間ごとに最善を尽くして素直でいるために努力する。そのためか最近は恋愛が終われば本当に冷静になる。終わりなら終わり、未練もなくて全く思い出したりもしない。思う存分表現したら多分飽きたみたいだ」と話してさらにさっぱりしたソヒョンの別れに対するスタイルも付け加えた。
ソヒョンは「普段の人間関係にも主導的な方か?」という質問に「恋人関係よりははるかに用心深いが自信があるタイプ」と話した。彼女は「少女時代のお姉さんたちと5年間ひとつ屋根の下に住んで本当にたくさんの事を習った。20年近く暮らしてきた細かな生活習慣から価値観まで全て違ったので、序盤はトラブルが絶えなかったし、時間が積もって自然とお互いを理解する方法を学んだ」と話した。ソヒョンは「お姉さんたちと生活した時間が全く大変でなかったといえば嘘だが、絶対に必要な時間だったと思う」と回想した。
ソヒョンはインタビューを通じて、仕事において誰よりもイニシアティブな姿を表わした。ソヒョンは「今最大の悩みがあるとすれば今後の人生」としながら「今までの10年を仕事だけ考えて駆け抜けたとすれば、今は新たなチャプターを広げる時期だと思う」と暗示した。
引き続き「今後10年後には私が何をしたいのか、歌手、女優、ミュージカルの他に違う興味を探している。もうデビューして10年になったし、初めてのソロアルバムも発売したし、20代後半になったので少しは別の所に視線を向けてみても良いのではないだろうか」と反問して30代もソヒョンの新たな姿を見せることを予想させた。