BIGBANGのT.O.P、Sotheby’sとチャリティーオークション開催…アジアセレブ初

BIGBANGのT.O.P(トップ、本名:チェ・スンヒョン)がアジアセレブで初めて世界的なオークション専門企業Sotheby’sとチャリティーオークションを開催する。T.O.Pは10月3日に香港でSotheby’sと合作プロジェクト「#TTTOP」で本人が直接キューレーティングした作品でオークションを開き、Sotheby’sとチャリティープロジェクトを進める。これと関連してT.O.Pは自身のInstagramにティーザー映像を公開した。昨年「2015 Prudential Children Awards」に参加して、「Visual Culture Award」を受賞するなど、普段から様々な芸術作品に格別な愛情を示してきたT.O.Pは、Sotheby’sと共に去る1年間今回のプロジェクトを秘密裏に準備してきた。「#TTTOP」は普通の美術オークションのようにアートコレクターが所蔵してきた作品を出して売る商業オークションではなく、寄付形式のプロジェクトだ。Sotheby’sもオークション収益金の一部を寄付し、T.O.Pもまた、一切のギャランティーを受け取らない。T.O.Pは「個人的な希望としては、才能豊かでも困難な条件の元にいる若いアジア人作家が少しでもより安定した環境で創作して作業できるように願う気持ちで、今後もこのようなプロジェクトを持続的に進めていきたい」と伝えた。