約1年ぶり2度目の単独コンサートを開催

EXOが7・8日の二日間、ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園体操競技場で約1年ぶり2度目の単独コンサート「EXO PLANET#2-The EXO’luXion-in SEOUL」を開き、ファンたちと会った。

来る13〜15日にも公演を控えた彼らは、アイドルグループとして初めて体操競技場で5回も公演を成功させ、トップアイドルグループとしての評価を再確認させた。

SF映画を思わせるイントロ映像に続き、昨年活動した「Overdose(中毒)」でオープニングの幕を開けた。1stミニアルバムの収録曲である「History」に引き続き、「El Dorado」を始め、ニューアルバム収録曲のステージを披露し始めた。怪我のためにパフォーマンスが出来ないタオを除く9人は、以前よりも一層パワフルな振付と意欲で公演序盤を導いた。

蝶が飛んでいくような手の動きが印象的だった「蝶の少女(Don’t Go)」と、メンバー2人ずつぺアを組んだ振付が引き立った新曲「Playboy」に続き、EXO-Kのボーカル3人の音色が引き立った「Baby Don’t Cry」が披露された。特に、この曲の後半で披露したカイ、セフンのパフォーマンスが圧倒的だった。2人は、水が溜まった正方形のステージに全身を浸して湿らせ、妙な目つきと身振りでセクシーな雰囲気を演出した。

「The Star」と新曲「EXODUS」では強い魅力をアピールし、「Peter Pan」、「XOXO(Kisses&Hugs)」、「Lucky」、「3.6.5」ではEXOのキュートな魅力が発散された。お揃いの妖精のような姿をした10人のメンバーは、愛嬌で重武装してファンたちの心を溶かした。続いて、過ぎ去る冬が惜しいかのように「Christmas Day」と「The First Snow」、「12月の奇跡」を披露し、雰囲気を一変させた。

昨年のEXOの最初のコンサートが観客の立場からただ眺めながら感心するレベルだったとするなら、今回のコンサートはEXOと観客両方が一体となって楽しむことができるものだった。チャンヨルのDJプレイまで合わさって、誰かの視線を気にせずにみんなで一緒に飛んで楽しむことができる時間だった。

「Growl」と「Wolf」、「MAMA」で公演を終えた彼らは、アンコール前にファンに伝えるメッセージが込められた映像を見せてくれた。中国人メンバー2人の離脱と、メンバーの熱愛説など、EXOは昨年多くの波乱を経験した。このような出来事に最も傷を受けたのはファンだということをよく知っているようなメッセージが込められた映像は、心を揺るがすには十分だった。

アンコール1曲目につながった「約束」という曲は、レイが作曲、チェンが作詞、チャンヨルがラップメイキングに参加した。ファンに向けた申し訳なさや、感謝の気持ちを全て詰め込んだ曲だからこそ、特別な歌であった。彼らがトップの座に座っていられるのはファンあってのことだということをよく知っているような歌は、EXOがトップの座を維持し続けることができるようにする原動力になると見られた。

最後の曲「Angel」を残し、レイは「僕たちが皆さんの人生とどれぐらい一緒に行くことができるかどうかは分からないが、僕たちが一緒に行く時間が一番幸せな時間、良い時間になれば嬉しい」と話した。チェンは「一生という言葉は使わないが、できるだけ長く僕たちと共にしてほしい」とし、D.Oは「支えてくれた分だけお返ししていきたい」と約束した。また、セフンは「申し訳ないし、ありがたい。今まで信じてついてきてくれて、とても感謝している。長く続けられたら嬉しい」と願いを伝えた。