「3度結婚する女」チョ・ハンソン、結婚は現実で思ったことと違う

「結婚は思ったのとは非常に違う。僕は家長だ」

俳優チョ・ハンソンが結婚生活に対して率直な心情を伝えた｡

ソウル堂山(ダンサン)洞グランドコンベンションウエディングホールではSBS新週末ドラマ｢3度結婚する女｣制作発表会が開かれた｡

この日チョ・ハンソンは｢結婚してから3年が経った｡結婚は思ったのとは非常に違う｡僕は家長だ｣と話し始めて笑いを与えた｡

引き続き､チョ・ハンソンは｢結婚すると甘い生活で面白いと思ったがそれはなかった｡家長だから責任感がたくさん生じた｡作品に臨む姿勢もたくさん変わった｣と説明した｡

一方､俳優イ・ジア､オム・ジウオン､ソン・チャンウィ､ハ・ソクジン､チョ・ハソン､ソ・ヨンヒ､キム・ジョンナンらが出演する｢3度結婚する女｣は平凡な家の2人の姉妹を通じて結婚に対する現実的な認識を土台にして親世代とはまた違う結婚観と変わった結婚の意味､ひいては家族の意味を振り返るドラマでキム・スヒョン作家とソン・ジョンヒョンPDが初タッグを組んだ作品だ｡

｢結婚の女神｣の後続として韓国で9日午後9時55分から初放送される｡