SBS「主君の太陽」、視聴率20%突破して放送終了

SBS水木ドラマ「主君の太陽」が視聴率20%を突破して放送終了した。

視聴率調査会社ニールセンコリアによると、先日放送された「主君の太陽」最終回は全国平均21.8%、首都圏平均23.6%の視聴率を記録した。これは前回放送分が記録した自己最高視聴率19.7%より2.1%ポイント上がった数字だ。

「主君の太陽」は最終回で主人公のテ・ゴンシル(コン・ヒョジン)とチュ・ジュンウオン(ソ・ジソプ)がお互いに愛を確認してハッピーエンドで終わった。ドラマは独特のテーマと魅力的なキャラクターがよく交わって放送中に視聴者から愛された。

別の視聴率調査会社TNmSによると「主君の太陽」は全国平均21.1%、首都圏平均24.4%の視聴率を記録した。

「主君の太陽」に続いて「シークレット・ガーデン」「紳士の品格」を執筆した脚本家キム・ウンスクの新作「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ‐相続者」が放送される。

同時間帯の競争作であるKBS2TVの「秘密」は全国平均10.7%の視聴率で2桁台の視聴率になった。MBC「ドラマフェスティバル‐不穏」は前回より小幅ダウンの4.5%だった。

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