「デビュー15年目」神話、裏づけされた自信をアピール

デビュー15年目の長寿グループ神話が裏づけされた自信を示した。

神話の「2013 SHINHWA GRAND FINALE『THE CLASSIC』IN SEOUL」がソウルオリンピック公園体操競技場で行われた。

この日、神話(エリック、キム・ドンワン、シン・ヘソン、イ・ミヌ、ジョンジン、アンディ)が公演を行った。神話は今年5月に11thアルバムを発表した後、各種音楽番組で1位に輝き、デビュー15年目の長寿グループとしてのパワーを見せた。

この日神話のメンバーはこれまでの活躍を振り返り、微笑ましい自慢と冗談混じりのやり取りで取材陣を爆笑させた。このような自信はこれまでの15年間しっかりと積み重ねた実力派歌手としての内面の余裕から来るものだった。

一方、神話は今回のアジアツアー公演で6月8日の香港を始めに上海、台北、東京、北京を経てソウルまで計6都市10回公演を開催して10万人余りのファンが訪れた。神話は今回のソウルコンサートのためにオリンピック公園体操競技場で過去最も左右に広い舞台を設置して、公演会場全体を活用する電撃舞台を構成するなど観客と最大限近くで触れ合うことのできる最高の舞台を用意した。

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