パク・シフ、ファンカフェを通じて心境を吐露…芸能界復帰は?

俳優パク・シフがファンたちに性暴行疑惑と関連したこれまでの心境を吐露すると共に、今後の芸能界復帰に対する意志を明らかにした。

パク・シフは今月29日午後、ファンカフェ“シフラン”に「深夜2時、アメリカで」という題名の長文を通じて、「これまでの複雑だった僕の心を1枚の手紙に全て伝えようとすると、ペンが重く感じられる。ペンを握っても数十分。一文字も書くことができなくて、迷う気持ちをどのように表現できるでしょうか」と話し始めた後「まず今までのことで大変な心配をかけて、心からお詫びを申し上げる。事件以降、パク・シフ、いやパク・ヒョンホとして僕は家族、親戚、知人たちに会うのも大変だったし、僕の顔が分かる世の中の人が全員僕の悪口を言うようで怖かった」と今までの精神的苦労を吐露した。

引き続き「今回のことをきっかけに失ったのも多かったが、一方ではより多くのものを得られたし、悟らせた」として「非常に辛かったが、終始一貫した皆さんの気持ちが僕を支えてくれたし、勇気を出させてくれた」と2月に性暴行容疑で訴えられた直後にも支持し続けたファンに感謝を伝えた。