「火の女神チョンイ」キム・ボム、「既存時代劇のアクションと差別化された姿を見せる」

俳優キム・ボムが既存時代劇で披露したアクションと差別化された姿を見せてくれることを約束した。

キム・ボムはソウル永登浦(ヨンドゥンポ)タイムスクエアで開かれたMBC新月火ドラマ「火の女神チョンイ」制作発表会に参加した。

彼はこの日現場で「多分この作品でアクションシーンが一番多いようだ。既存の時代劇のフレームを脱した正統武術ではない地形地物を利用したアクションを披露するようだ。テドという人物は住むため、チョンイを守るために力を育んできたキャラクターだ。自由なアクションを期待しても良いと思う」と言った。

また彼は「時代劇の中で見せることは初めてだが劇の序盤部の緊張感とときめきはその他の作品と似ている。ジャンル的特性を分かっていくなど学びながら撮影に臨んでいる」と伝えた。

キム・ボムは劇中で母親なしに育ったチョンイ(ムン・グニョン)を本当の兄弟のように常にそばで見守る人物であるキム・テド役を引き受けた。彼は分院に入って行ったチョンイに会おうと光海(イ・サンユン)のそばを影のように守って彼女に出会って面倒を見る。そうして気づいて見たら王子にやきもちを焼く人物だ。

一方、韓国で7月1日午後10時に初放送する「火の女神チョンイ」は16世紀末東アジア最高水準の科学と芸術の結合体である朝鮮時代陶磁器製作所分院を背景で沙器匠ユジョンの熾烈だった芸術魂と愛を描く。

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