2PMジュノ、初映画「監視者たち」への愛情「技術試写会夜明け5時1人きりで参加」

アイドルグループ2PMのメンバージュノが初映画「監視者たち」に対する愛情を隠さなかった。

映画関係者たちによればジュノは18日、午前5時に進行された「監視者たち」の技術試写会に1人きりで参加し、初映画に対する胸のときめきを表わした。

通常、技術試写会は記者試写会に先立って開かれる。音響など最終的なテストをすることだ。ジュノはこの日マネージャーも連れないで参加してスタッフたちと映画を観覧したという裏話だ。

「監視者たち」は犯罪者を監視だけしなければならない警察監視組が完璧な犯罪を設計する犯罪チームを追いながら起こる事件を描いた映画だ。ジュノはソル・ギョング、チョン・ウソン、ハン・ヒョジュらと共演して映画申告式をした。

劇中で監視組警察タラムジ(リス)役を引き受けたジュノは初映画なのにも関わらず安定的な演技を見せて賛辞を受けた。ジュノはソウル往十里(ワンシムニ)CGVで進行された記者試写会以後に開かれた会見でも「『監視者たち』を通じて新人映画俳優として出演するようになった。映画の撮影現場で息をすることさえすべて僕にとっては大きな勉強になった」と言った。

実際、ジュノは2PM活動で忙しいところにも「監視者たち」の撮影に多くの努力を傾けたことと知られた。2PMのタイ公演と映画撮影が重なるとタイ公演を終えるやいなや夜行便で韓国に帰国し、撮影を終えた後、夜明けの飛行機でまたタイに出国して翌日公演をしたりしたという裏話だ。ジュノはこんな情熱が功を奏し、初映画の演技で好評を博した。

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