イ・ジョンジェ、『ビッグマッチ』の撮影余波…『無頼漢』降板

俳優イ・ジョンジェが映画『ビッグマッチ』撮影中の負傷した肩の傷が悪化し、手術を受けた。

イ・ジョンジェは3ヶ月絶対安静をとらねばならず、次回作として選択した映画『無頼漢』をやむを得ず降板することになった。イ・ジョンジェは今月中旬に肩の手術を受けた。『ビッグマッチ』撮影前にアクションの訓練中に受けたケガが、映画を撮影してさらに悪化したためだった。

イ・ジョンジェは映画に被害を与えないため、苦痛に耐えて全ての撮影を終えた後に手術を受けたという。そのため、イ・ジョンジェは当初6週間あれば完治するという怪我が悪化し、3ヶ月間の絶対安静という診断を受けた。

イ・ジョンジェは今年のはじめ「昨年から『ビッグマッチ』を撮影している。映画が終われば、また違う撮影が続く。今年も休まず仕事をする」という覚悟を明らかにした。しかし残念だが、健康を最優先にしなければならないようだ。

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