「僕たちB1A4は5人が一緒でなければ意味がない」

B1A4のコンサート「THE CLASS」が今月16日午後4時、ソウル市SKオリンピックハンドボール競技場で開かれた。

今月15日から2日間進行された今回のコンサートは、“血ケッティング”(血が飛び散るほど激しいチケット争奪戦を示す新造語)を通じてチケットを手に入れた約1万人のファンで盛況を成し遂げた。

▲公演1時間前、“ファンたちはなぜB1A4を選んだのか…?”

公演前、SKオリンピックハンドボール競技場周辺はB1A4ファンで埋め尽くされた。駅周辺に立ち並ぶ出店や、現場を訪れたファンたちまで、パステルアップルライム(B1A4公式の応援カラー)のペンライトを持った人の波で、長蛇の列が出来た。他のアイドルグループの公演では見られない異色のブースが、まず最初にファンを迎えた。花輪の代わりに環境に恵まれない学生のために設置した寄付ブースだ。

アイドルグループで最初に導入されたこのブースは、学用品、食品、ファッション雑貨まで、学生たちのための寄付箱でいっぱいだった。去年8月に初めて導入された当時は3,000人のファンたちが5トンに達する品物品を寄付した。現場関係者は「2日間で2,000人を越えるファンが寄付品を贈った。学生たちのために手紙も直接書き、さらに誠意を込めて寄付した」と伝えた。

▲On Time“情熱、意味全て兼ね備えた”

メンバー5人は「THE CLASS」というテーマに合わせて制服を着て華やかに登場した。2ndアルバム収録曲「WHO AM I」を最初にリリースするステージだ。耳慣れたメロディーが流れると、すぐにファンたちは熱い叫び声と拍手で“お兄ちゃん”たちのステージを喜んだ。その後「PRETTY」「Because Of You」などの曲を相次いで披露した彼らは、ファンと向き合って学生時代の思い出と感性を共有した。サンドゥルは「学生時代に人気があった。5歳の時、親友と1人の女の子を一緒に好きになったことがある。それでその友人と喧嘩した」という思い出を回想した。

今回のコンサートは特にミニ形式のB1A4ドラマが上映されて注目を浴びた。「B1A4ファンたちでなければ視聴できない」という事前告示に相応しく、B1A4のための学園ドラマで、ファンの熱い歓声を受けた。上映後、バロは「僕たちも撮りながらも、少しむずがゆくなった。それでもドラマの内容のように、僕たちB1A4は5人が一緒でなければ意味がない」とメンバーに対する気持ちを表わした。

特に社会問題になっている新種の校内暴力に対するメッセージをパフオーマンスと「THIS TIME OVER」という曲に込め、意味を加えた。意味と情熱が充満したコンサート、B1A4の2時間はそれこそ狂乱のステージだった。

5人の顔には玉のような汗が流れ、最後まで自分たちの歌をステージの上でしっかりと歌うメンバーの情熱が加わり、熱気は最高潮に達した。バロは「このように楽しく走って楽しんでくださるファンの方々に感謝する。皆さんが“最高、一番”だ」と感謝した気持ちを表わした。

B1A4の5人は「AMAZING」と「道」などのアンコール曲を最後にステージから降りた。そして彼らが消えた後も「B1A4」を連呼する叫び声はしばらく続いた。ファンと共に呼吸をした2時間のコンサート、何よりもB1A4とファンの情熱が引き立って見えたという評価を得ている。

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