歌手兼俳優として活発に活動しているBIGBANG(ビッグバン)のメンバーT.O.P(トップ、本名:チェ・スンヒョン)が、自身の理想の女性像に対して打ち明けた。
T.O.Pは最近ソウルの某カフェで「アジア経済」と会って「男たちは母に似た女性が好きだ」と話した。
彼は『タチャ-神の手』(『タチャ2』)で自身が引き受けたデギル役に対して説明し、初恋ホ・ミナ(シン・セギョン)とウ社長(イ・ハニ)との関係に対しても言及した。
劇中デギルはミナを愛しているが、ウ社長に出会って熱い夜を過ごすことになる。このシーンに対してT.O.Pは「男の心理をよく代弁するようだ」と明らかにして「ミナとウ社長が重なって見える。初めてときめいた女性以降、2番目に揺れる女性だから残像が浮び上がる男の心理を描いたもの」と説明した。
彼は「利己的な心理とも言えるが、男は初恋の人を忘れないというではないか。その言葉は合っていると思う。男たちは幼稚にもそんなところがある。初恋の人と容姿が似ていれば好きになり、母に似ていれば好きになる」と伝えた。
T.O.P(チェ・スンヒョン)によれば男たちは子どものような面が多く、母のように包み込む性格の女性が好きな傾向にあるという。
彼はまた「ウ社長に兄のように促すシーンも、デギルが純粋だからできることだ。僕が育ってきた環境で経験に基づいて見れば、男は女の前でタフでありたいし、守ってあげたい欲求がある。かえって未成熟なほどそれがさらに強く発現されると思う」と打ち明けた。
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