MBC月火ドラマ『トライアングル』で主人公を引き受け､俳優として一段階さらに成長したJYJキム・ジェジュン(28)が､バラエティ番組に出演したいという希望を表わした｡
キム・ジェジュンは｢『トライアングル』を終わらせた後､さらに欲が出る｡アルバム活動を終えて軍隊に行く前に､何かもう少ししてみたい｣と話した｡
キム・ジェジュンはこの日､始終愉快なトークで雰囲気を主導した｡彼は｢バラエティ番組に出れば上手にできるだろう｣と言及した｡
キム・ジェジュンが所属するアイドルグループJYJは東方神起から脱退した後､約5年間地上波の歌番組やバラエティ番組などの番組に出演できなかった｡パク・ユチョンとキム・ジェジュンがドラマに出演した以外に､JYJのメンバーはテレビ活動がなかった｡これに対してキム・ジェジュンは娯楽番組出演に対する願いを表わしたのだ｡
さらにキム・ジェジュンは共演したZE:A(ゼア､帝国の子供達)のメンバーシワンとの仲を誇り､｢僕たち(JYJ)はテレビにあまり出てこないので､TVに出てくる人を見ると不思議な感じだ｡それでシワンも初めて見た時､本当に不思議だった｣と話した｡
彼は｢シワンも僕を見たことがないから不思議に思ったが､ドラマを始めるやいなや2人兄弟のように過ごすようになった｡本当に立派な友人だ｣と褒めた｡
一方キム・ジェジュンは『トライアングル』でいいかげんなチンピラホ・ヨンダルが､カジノ代表理事チャン・ドンチョルに変わる姿を演じてテレビドラマをひきつけた｡
キム・ジェジュンは『トライアングル』を通じて､今までSBS『ボスを守れ』で見せた素敵な本部長でも､MBC『タイムスリップ Dr.JIN』の美男剣士とは完全に違う姿を見せた｡それだけでなく､26話ミニシリーズを引っ張り主演俳優にそびえ立つことになった｡
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