「これが私の姿ではないと考えられる方もいるし、『こんな姿もあるんだね』と見る方々もいるだろう」

普通の20代女性の人生と違わなかった。

旅先で友人たちとおしゃべりをして、食べたいものをいっぱい食べながら写真を撮り、未来に対して苦悩する姿も、“本当の”ヒョナだった。

今月21日にスタートしたSBS MTV「ヒョナのFREE MONTH」(以下「FREE MONTH」)では、ヒョナの香港旅行記とデビュー後にひとりだけの宿舎生活を始めたヒョナの日常が描かれた。さらにソロカムバックを1ヶ月先に予定したヒョナの準備期間が公開され、好奇心を刺激した。

ヒョナはこの日の香港旅行で「FREE MONTH」の初回をスタートした。韓国ではない他の土地で過ごすヒョナの姿は、通常の少女のような姿で視線を集めた。ヒョナは旅先で水泳が出来ない自身の姿を赤裸々に公開したり、路上でファンと写真を撮ったりもして気さくな魅力をアピールした。

3月から4ヶ月程度カムバックを準備したヒョナは、自ら歌詞を書いて準備する期間中、口では表現できないほど難しいことが多かったという。

この日、アルバム収録曲「BLACK LIST」の一部を公開したヒョナは、レコーディングに関連したエピソードを公開したりもして素直な姿を見せた。問題になったのは歌詞だ。ヒョナは多少過激な歌詞で審議にかけられ、葛藤を繰り返さなければならなかった。自ら全ての責任を負わなければならなかったため、さらに負担感が大きかったはず。

ヒョナは「苦労した人々に申し訳なくて涙が出そうだった。作業をして私が知らなかった部分まで知るようになって、人々にもっと尽くすようになった」と語った。

1ヶ月後に控えたカムバックと未来に対して悩んだヒョナの姿は、今後を心配している通常の20代の若者と違わなかった。瞬間毎に真剣な姿勢で自身の曲と振りつけに向き合うヒョナの姿もプロらしい姿勢を維持した。ヒョナの悩みはまだ若い年齢でさらに重く近づいたはずだ。

ヒョナは「FREE MONTH」と共に1ヶ月間、自由な生活を楽しむことになった。スタッフもおらず、ひたすらCCTVだけで自身の日常を公開したヒョナはいつもの濃いメイクを落として純粋な素顔を公開したり、生活用品を購入するなど身近な姿をかもし出した。

普段から弘大(ホンデ)で自由にショッピングを楽しんだというヒョナだが、この日だけは駆け付けたファンで売り場に迷惑をかけるかと考え、あらかじめその場を離れて周辺を配慮した。

「FREE MONTH」を通じて宿舎に入ったヒョナは、数十台のCCTVが設置されている自分だけの家で、自由な日常を楽しむことになった。

「これが私の姿ではないと考えられる方もいるし、『こんな姿もあるんだね』と見る方々もいるだろう。私を愛して下さる方々がいるのに、あえて誤解を解きたくない」というヒョナの心が「FREE MONTH」を通じて伝えられるのか期待が寄せられる。

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