こんにちは!
第8話は急展開でした!
なんと、グッキョンが行方不明になってしまったのです。
自ら命を断ったのか、何者かに命を奪われたのか…
生きている可能性もありますから、謎は深まるばかりです。
また、前回ヘギョンに想いを伝えたジュンウォンでしが、受け入れてもらえませんでした。
ヘギョンが子供たちの為にテジュンを選ぶのか、自分の気持ちに従いジュンウォンを選ぶのかにも注目です。
それでは、第9話のご紹介です★
韓国ドラマグッドワイフ9話の感想やレビュー
チェ検事率いる検察側は、グッキョンが行方不明になった件にテジュンが関与していると疑っていました。
そのためテジュンの保釈が不許可になり、彼は再び拘留されてしまいます。
テジュンの控訴審に証人として出廷予定だった人物が突然行方不明になったのですから、疑うのも当然です。
それにしてもテジュン、グッキョンの件以外にもヘギョンにはまだ告げていないような秘密があると思います。
彼の話がどこまで真実なのか判断しにくい部分もありますが、釈明会見の中で触れていた「政財界の癒着と裏金の捜査をしていた」ということは真実のようです。
しかし、自身の調査資料は処分していたようですから、何か怪しいことがあるに違いありません。
また、以前検察官を内偵調査しており、この業績が認められてスター検事になったとダンが言っていましたが、この検察官の内偵調査の件は今後の物語の展開を左右する大きな鍵となる予感がします。
一方のヘギョンですが、事務所に正式採用されました。
彼女の努力と実力が評価されて良かったなと思います。
不採用になってしまったジュノはかわいそうですが^^;
せっかくジュノとヘギョンが打ち解けていたのに、この結果を受けて二人の関係は悪化しそうです。
そんなジュノ、クラブで出会った女性によく分からない薬を飲まされていました。
違法な薬物なのでは?と考えていたのですが、結局わからずじまい。
このことが後々ジュノに影響を及ぼすのではないかと心配してしまいます。
また、ジュンウォンは長年の想いをヘギョンへ伝えましたが、「守るべき子供がいるのだから、思いのまま生きられない。だから今後の計画を教えて」とヘギョンに言われます。
「僕の計画は君を愛することだ」とヘギョンの留守電にメッセージを残しましたが、それをオ弁護士が消してしまいました…。
せっかくの告白もヘギョンに伝わらなかったジュンウォン。
二人の仲が進展するのは、もう少し先になりそうです。
ダンが仮名を使っていた理由を考察してみた!
ヘギョンが担当していた事件が解決した後、テジュンの後輩検事パク・ドソプが突然ダンのことを「キム・ジヨンさん」と呼んでいました。
少し驚いたような表情を浮かべていましたが、その後テジュンと面会したダンはテジュンに「パク検事が例の名前で私を呼んだ」と告げていました。
つまり、「キム・ジヨン」=キム・ダンということです。
では何故、彼女は仮名を使っていたのでしょうか?
考察してみたいと思います!
ダンが仮名を使っていた理由1:内偵調査に参加していたから!
テジュンが行っていた検察官の内偵調査にダンが参加していたいたことは、彼女自身も認めています。
この調査に参加していたとき、ダンは「キム・ジヨン」という名で調査を行っていたのではないか、と推測しています。
この内偵調査はごくごく限られた人数だけで行われていたようであり、その調査自体を知っている人物も少なかったようです。
そもそも検察官の内偵調査という大きな調査ですから、誰かにバレないよう内密に行われなければなりません。
当時検察庁職員であったダンが本名を使い調査するとなれば、すぐに情報が漏れてしまう危険性があるため、偽名を使って有益な情報を手に入れていたのでしょう。
ダンが仮名を使っていた理由2:二重スパイだった可能性もあるから!
ダンは以前、検察庁職を追われた理由について「情報を流出させてしまったから」と答えていました。
それが事実ならば、ダンは初めから手に入れた情報を流出させる目的でテジュンの内偵調査に参加した可能性もあると思います。
検察側で得た情報を売る二重スパイ的なことをしていたかもしれない、と推測します。
その際、身元がバレないように偽名を使って働いていたのかもしれません。
いずれにしても、ダンは自分が「キム・ジヨン」という名を使っていたことを、ヘギョンやパク検事に知られたくない様子でした。
まとめ
やはりダンにも何か隠された過去があるようです!
個人的にはダンがとても好きなので、彼女の今後の展開が心配です(:_;)
そして、やはりジュンウォンの本当の気持ちはヘギョンに伝わらないままでした。
オ弁護士が消去したメッセージの存在を、ヘギョンが知る時が来るのかも気になります。
次回はついにテジュンの控訴審が始まります!