ABEMAは2026年9月1日、韓国JTBC傘下のコンテンツ制作スタジオ「SLL」と初めてタッグを組み、新スタイルのファン参加型K-POP音楽番組『HYPE STAGE(ハイプステージ)』を2026年9月11日(金)から国内独占で無料放送すると発表しました。K-POPファンが番組の内容に直接関われる、これまでにない双方向エンターテインメントの誕生です。
「HYPE STAGE」とは? ファンと創る双方向K-POP番組

『HYPE STAGE』は、K-POPアーティストと日本のファンが一体となって最高のステージを創り上げることを目指した音楽番組です。基本コンセプトは、2週ごとに1組のアーティストをフィーチャーし、ハイクオリティなライブパフォーマンスやアーティストの魅力を引き出すスペシャル企画を放送するというもの。しかし、何よりの特徴は、視聴者であるファンの声が番組の内容に直接反映される「双方向性」にあります。
ABEMAと韓国JTBC傘下のSLLが初めて共同制作。ファンからのリクエストや投票が番組内容に直接反映されることで、「観る」だけでなく「創る」楽しみを提供します。
番組の基本コンセプト
番組は、ライブパフォーマンスのほか、トークやゲーム企画など多角的なコーナーで構成されます。アーティストの普段なかなか見られない素顔やメンバー同士の自然なふるまいを、たっぷりと届けることを目指しています。2週間という期間をかけて1組のアーティストに焦点を当てることで、単発の出演番組では深められない魅力に迫ることができます。
ファン参加型コンテンツの具体例
ファンが主役になれる仕組みが随所に散りばめられています。具体的には、ABEMA公式SNSで行われる事前投票によって、アーティストが披露するスペシャルステージのコンセプトを決定します。さらに、ファン連動企画「推し調査隊」など、「こんな姿が見たかった!」というファンの願いを番組内で次々と実現していく計画です。これは、従来の一方通行の視聴体験から、アーティストとファンが共に時間と空間を共有する新しい形のエンターテインメントと言えるでしょう。
豪華出演アーティスト陣 初回はALPHA DRIVE ONE、続いてNiziU

ファン参加型K-POP番組『HYPE STAGE』には、まさに「今をときめく」アーティストたちが続々と出演します。番組は2週ごとに1組のアーティストをフィーチャーし、その魅力を余すところなくお届けする予定です。
記念すべき初回放送(#1・#2)のゲストには、世界中で話題を集めたオーディション番組『BOYS II PLANET』出身の ALPHA DRIVE ONEの出演が決定しています。彼らはカムバックに向けて入念に準備を重ねており、収録ではメンバー全員がその努力の成果を輝かせていました。メンバーたちは、迫力のステージパフォーマンスだけでなく、トークやゲーム企画を通して、等身大の素顔や仲間とのケミストリーも披露します。
収録後のインタビューでは、メンバーが番組の魅力を語りました。LEOとXINLONGは、パフォーマンスでの表情や動きの完成度の高さに言及し、JUNSEOとSANGWONは、ゲームやトークで自然体で楽しむ姿を見てほしいとコメント。さらに、番組の特徴である「ファン投票企画」については、ARNOやANXINがファンが自分のことを深く理解していることに驚きと感謝を表し、SANGHYEONはメンバーの意外な一面に触れ、ファンとの距離の近さを実感したようです。
そして、番組は初回だけで終わりません。#3・#4には、人気ガールズグループNiziUの出演もすでに決定しています。今後も「今旬な“HYPE”なアーティスト」の出演が予定されており、どのようなスペシャルな瞬間が生まれるのか、期待が高まります。
ALPHA DRIVE ONE メンバーが語る収録の裏側と見どころ
ファン参加型番組『HYPE STAGE』の収録を終えたALPHA DRIVE ONEのメンバーたち。カメラの前で輝いた彼らの素顔や、収録中のエピソードを語りました。ファンが見逃せない、番組の魅力をメンバー自身の言葉で紹介します。
収録を振り返って輝いていたのは?
収録を終えたメンバーに、一番輝いていたメンバーは誰かと尋ねると、答えは「全員」でした。LEOは「一人を選ぶのが難しいくらい、メンバー全員が本当に輝いていたと思います」と、今回のカムバックに向けた努力の成果が撮影でも発揮されたことを明かしました。XINLONGも、パフォーマンス面でもバラエティ面でも、全員がそれぞれの良さを出せたと振り返ります。
一人を選ぶのが難しいくらい、メンバー全員が本当に輝いていたと思います。今回のカムバックに向けてみんな一生懸命準備してきたので、これまでの努力が撮影でも自然と表れていたんじゃないかなと思います。
ファンに見てほしいポイント
番組では、豪華なステージパフォーマンスだけでなく、トークやゲーム企画も盛りだくさん。JUNSEOは、ゲームをするときのメンバーの楽しそうな姿や、メンバー同士の自然なケミストリーこそ見てほしいとアピールします。SANGWONも、さまざまなコーナーを通じて、等身大の彼らが自然体で楽しんでいる姿を、ファンと一緒に共有したいと語りました。
ALPHA DRIVE ONEのメンバーは、番組の見どころとして「自然体で遊ぶ姿」や「メンバー同士のケミ」を挙げています。ファンが普段なかなか見られない、リラックスした素顔が楽しめるコンテンツが満載です。
ファン投票企画への驚きと発見
番組の特徴である「ファン投票企画」では、メンバーたちも驚いた結果が続出。ARNOは「耳元で蚊が飛んでいても、そのまま寝られそうなメンバーは?」というランキングが一番驚いたと告白し、自身のことがよく観察されていることに驚いたと言います。ANXINは、特定のランキングよりも、ファンが自分をどう見ているかを知ること自体が新鮮で楽しかったと語りました。
「耳元で蚊が飛んでいても、そのまま寝られそうなメンバーは?」というランキングが一番驚きました。実際に僕は本当にそういうタイプなので、ファンの皆さんが思っていた以上に僕のことをよく知ってくださっているんだなと、不思議な感じがしました。
一方でSANGHYEONは、ファンがメンバーのことをよく知っているのでほとんどの結果には驚かなかったものの、「ANXINさんはどこでもよく寝る」という内容には少し意外だったと笑いを交えて明かしました。メンバー同士でも知らなかった一面が浮かび上がる、ファン投票企画の奥深さが感じられるエピソードとなっています。
視聴方法と放送スケジュール 見逃し視聴も確認

ファン参加型K-POP音楽番組『HYPE STAGE』は、新しい未来のテレビ「ABEMA」にて、毎週金曜日午後10時から放送がスタートします。この番組の最大の特徴は、ただ観るだけでなく、公式SNSを通じたファンのリクエストや投票が番組の内容に直接反映される双方向性にあります。番組の放送スケジュールと視聴方法を事前にチェックして、推し活をより充実させましょう。
放送日時と配信URL
記念すべき初回放送は、2026年9月11日(金)の夜10時からです。番組は2週ごとに1組のアーティストをフィーチャーする構成で、初回ゲストのALPHA DRIVE ONEのステージは2週にわたって放送されます。続く第2回放送は、9月18日(金)の夜10時からです。各回はABEMA内の「K WORLD」チャンネルで配信されます。放送日時や視聴URLの詳細は、番組トップページで確認できます。
番組はABEMAで無料放送されます。放送後も一定期間、見逃し配信が行われることが一般的ですので、リアルタイムで視聴できなかった方も、後日公式の番組トップページなどをチェックしてみてください。
ABEMA K-POP・韓流ドラマ公式SNS
放送日時や番組内容の最新情報は、ABEMAの公式SNSで発信されます。特に、番組の特徴である「ファン投票企画」では、出演アーティストのコンセプトステージなどを事前に公式SNSを通じて投票で決定するとのこと。ファンが番組作りに参加できる絶好のチャンスですので、公式SNSアカウントをフォローして情報を見逃さないようにしましょう。
- Xアカウント
- Instagramアカウント
- TikTokアカウント
- YouTubeアカウント
これらのSNSでは、番組の最新情報だけではなく、出演アーティストの裏話や特別コンテンツも配信される可能性があります。放送日時が変更になる場合も、公式SNSでいち早く告知されますので、必ずチェックしておきたいところです。
ファン参加型番組が増える背景と楽しみ方

近年、K-POPのライブ配信や音楽番組において、ファンが投票やリクエストで番組の内容に直接関われる双方向コンテンツが増えています。これは、SNSの普及によりアーティストとファンの距離が縮まり、一方的に観るだけでなく「共に創る」体験への需要が高まっていることを反映しています。『HYPE STAGE』のような番組では、ファンが望む「推し」の素顔や特別なステージを、自らの投票で実現する手応えを感じられるのが最大の魅力です。
双方向コンテンツがK-POPファンに支持される理由
K-POPファン活動「推し活」は、単に音楽を聴いたり映像を観たりするだけではなく、応援を通じて成長や成功に寄与したいという気持ちが強いものです。双方向番組は、その欲求に応える理想的な場と言えます。公式SNSでの事前投票により、コンセプトやステージの方向性を決められるのは、ファンにとって大きな権限です。また、ALPHA DRIVE ONEのメンバーが語ったように、投票結果を通して「ファンが自分をどう見ているのか知ることができた」というアーティスト側のリアクションも、ファンにとっては何よりの喜びとなります。
番組を120%楽しむためのポイント
放送前に実施される投票企画に参加するには、事前情報のキャッチが必須です。配信プラットフォームの公式SNSアカウントをフォローし、最新の投票情報やアーティストからのメッセージを逃さないようにしましょう。
「こんな姿が見てみたい」というアイデアがあれば、遠慮せずに投票に反映させましょう。あなたの一票が、アーティストの新たな一面やスペシャルな瞬間をスクリーンに呼び込むきっかけになります。番組はファンと一緒に創り上げていくものだと意識することが、楽しみを深める第一歩です。
放送中に、SNSで同じ番組を見ている他のファンと感想を共有するのもおすすめです。ライブパフォーマンスへの感動や、ゲームコーナーでのメンバーの可愛らしい反応などを、ハッシュタグを使って投稿すれば、より没入感が高まります。アーティスト側もそうしたリアルタイムの反応をチェックしている可能性があります。
双方向番組の本質は「参加」にあります。受け身で観るのではなく、自らが番組づくりの一員になるという意識を持つことで、従来の音楽番組とは一味も二味も違う、特別な推し活体験ができるでしょう。
ABEMAと韓流コンテンツ 今後の展開にも注目
新番組『HYPE STAGE』のもう一つの注目点は、制作を手掛けるスタジオにあります。この番組は、ABEMAが韓国の放送局傘下のコンテンツ制作スタジオ「SLL」と初めて協業して制作するものです。この提携は、単なる番組提供ではなく、本格的なK-POPコンテンツを日本向けに創り出すための、制作基盤の強化を示す動きと捉えることができます。
SLLとの協業が意味すること
SLLは、韓国で数々の人気ドラマやバラエティ番組を生み出してきた実績を持つ制作スタジオです。K-POPの本場である韓国のトップクラスの制作ノウハウが直接投入されることで、番組のクオリティに対する期待は自然と高まります。特に、アーティストの魅力を引き出すインタビュー構成や、ファンが求める「推し」の一面を捉えた企画力において、その強みが発揮されるでしょう。
SLLのような現地の制作スタジオとの提携は、単に番組を輸入するのではなく、日本在住のファンの視点やニーズを組み込みながら、オリジナルの高品質コンテンツを開発するための重要なステップです。これは、今後ABEMAが韓流コンテンツにより深くコミットしていく可能性を感じさせます。
日本におけるK-POP配信の選択肢
一方で、ABEMAは無料で視聴できるプラットフォームとして、日本に住むK-POPファンにとって重要な存在です。有料サービスが主流となる中、気軽に最新のライブパフォーマンスや特番にアクセスできる場は貴重です。今回のように、ファン参加型という付加価値の高いオリジナル番組を積極的に展開することは、単なる「配信先」から「コンテンツの発信地」へとその役割を進化させようとする意欲の表れと言えるでしょう。
こうした動きは、日本のファンにとってはより多様で質の高いK-POPエンタメを楽しめる機会が増えることを意味します。『HYPE STAGE』の成功が、ABEMAにおけるさらなる韓流コンテンツの充実や、他のプラットフォームとの差別化へとつながっていくのか、今後の展開から目が離せません。
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