こんにちは!
今回は「100日の朗君様」についてご紹介します!
このドラマを見始めたきっかけは、
- 大人気グループEXOのD.O.(ド・ギョンス)主演ということで、EXOファンの私は見ないわけにはいかない!
- 時代劇だけど難しくなさそうでなんだか面白そう!
と思ったからです。
「100日の朗君様」のあらすじは?
EXO ディオ&「100日の朗君様」それぞれ出演者、ドラマ部門の話題性ランキングで3週連続1位に!https://t.co/elggu9jP2s
— Kstyle (@Kstyle_news) 2018年10月29日
時は朝鮮王朝時代、元気な少年イ・ユルと活発でしっかり者の高官の娘ユン・イソ。
ユルはイソに一目ぼれをし、幼いながらにプロポーズ。しかし、そんな幼い2人を悲劇が襲います。
ユルの父が王座を奪うために重信キム・チャオンとともに謀反を起こし、イソの父はころされ、イソ本人も行方不明に。また、ユルの母も葬られてしまいました。
このことがきっかけで、お別れも言えず離れ離れになってしまった幼いユルとイソ。
それから16年の時がたち、ユルは孤独と闇を抱えた世子として、イソは庶民の娘「ホンシム」としてそれぞれ暮らしていました。
あるとき世子暗殺が計画され、ユルは自分を狙うものから逃げるうちに大怪我を負います。
意識を失ったユルを発見し、助けてくれたのは偶然にもホンシムの育ての父でした。
それがきっかけでユルとイソは運命的な再会を果たします。
しかしもちろん、2人はお互いを初恋の相手だと気づくことはありません。記憶を失ったユルは庶民の男「ウォンドゥク」として、庶民の娘「ホンシム」と出逢った…それだけなのです。
そんな2人がひょんなことから庶民夫婦として生活スタート!?
ユルの記憶は戻るのか!?そしてお互いを初恋の相手だと気づくのか…果たして2人の運命は!?
[quads id=2]「100日の朗君様」の出演キャストは?
主演のド・ギョンス(EXO-D.O.)と相手役のナム・ジヒョンがとにかくお似合いで可愛らしいカップル!
さらに、脇を固めるキャストの方々も本当に個性豊かで実力派で素敵なんですよね~。危うく(?)キャスト全員のファンになりそうなところです(笑)
…という私の独り言はここまでにしておいて、キャストの紹介です!
イ・ユル/ウォンドゥク役:ド・ギョンス(EXO-D.O.)
【プロフィール】
- 名前:ド・ギョンス(도경수)/EXO-D.O.
- 生年月日:1993年1月12日
- 所属事務所:SMエンターテイメント
- 主な出演作品:ドラマ「大丈夫、愛だ」「ボクらのラブ♡アカデミー」映画「神と共に 第一章:罪と罰」「スイングキッズ」
本作品では孤独や闇を抱えた世子としての姿、不愛想ながら愛する人を思う優しい姿、まじめな中に見えるちょっと笑える姿など、いろいろな面をとてもうまく演じています。
特に不器用ながらもホンシムを愛し、一途に思う気持ちが…胸キュンです。
個人的にギョンス本人にぴったりな役、いや、まさにギョンスが演じるために用意された役なのではないか?!と思って見ていました。
ユン・イソ/ホンシム役:ナム・ジヒョン
【プロフィール】
- 名前:ナム・ジヒョン(남지현)
- 生年月日:1995年9月17日
- 所属事務所:マネジメントSOOP
- 主な出演作品:ドラマ「エデンの東」「善徳女王」「怪しいパートナー」
本作品では明るくまっすぐ生きる姿が印象的。
ド・ギョンスはじめ、キャストとの息ぴったりな掛け合いも見どころです。
笑顔が素敵で、とっても可愛いナム・ジヒョンですが、子役として2004年にデビューしており、演技力に定評のある超実力派女優。
その演技力の素晴らしさに感情移入してしまう視聴者多いんです!
チョン・ジェユン役:キム・ソノ
【プロフィール】
- 名前:キム・ソノ(김선호)
- 生年月日:1986年5月8日
- 所属事務所:ソルトエンターテイメント
- 主な出演作品:ドラマ「キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~」「トゥー・カップス〜ただいま恋が憑依中!?〜」
本作品では、頭脳明晰な漢城府の役人を好演。
人の顔を覚えられないという役柄なのですが、ホンシムに一目惚れをし、彼女の顔だけは分かるんです。
ホンシムに結婚相手がいると知りながらも彼女のことを思う気持ちが切ないですね…。
ドラマの中で見せる柔らかな笑顔が印象的で、きっとその笑顔に癒される方も多いはず!
[quads id=2]「100日の朗君様」を見た感想とレビュー
EXOのD.O.主演!ということろに惹かれて見始めたドラマでしたが、私のようにEXOファンである人でもそうでない人でも楽しめるドラマです。
ひょんなことから夫婦になってしまったウォンドゥクとホンシムが一緒に過ごしながら愛を深めていく過程に、ウルっとしたりクスッと笑えたりキュンとしたりと、とにかく毎回見ていて飽きませんでした。
特に、幼少期の出来事から笑顔見せなくなってしまった世子(ユル)が、ウォンドゥクとしてホンシムと共に生活していく中で、徐々に人間らしく柔らかい表情を見せるようになっていくところが印象的でしたね。
やはり運命の2人。回を重ねるごとに、2人の愛を応援したいという気持ちが強くなっていきました。
コミカルな部分はコミカルに、シリアスな部分はシリアスだけれど重苦しい印象ではなく、楽しく見ることができたドラマでした。
まとめ
今回は、EXOのD.O.主演「100日の朗君様」について紹介しました。
ウォンドゥクとホンシムのやり取りは笑えること間違いなし!ストーリー展開にウルっとしたりクスッと笑えたりキュンとしたりと、見どころ満載です。
また、キャスト皆さんの演技力が素晴らしく、ストーリーも面白いので、どんどんはまっていくこと間違いなし!
もしかしたら時代劇は堅苦しいというイメージがあるかもしれませんが、このドラマはそんなことはありません。若い世代の方でも見やすいのでオススメです。少しでも気になる方は、ぜひご覧ください!