韓国ガールズグループ「AOA」の元メンバー、クォン・ミナ(27)が学生時代、性的暴行被害に遭ったことを告白した。

 クォン・ミナ(元AOA)は7日、Instagramライブを通してファンらと疎通した。その中で彼女は、ジミン(30/元AOA)から10年以上、嫌がらせを受けていたが「(ジミンは)認めてもいないし謝罪もない」などと主張し、改めてグループ内でのいじめの存在を強調した。

 さらにミナはこれまで公開していなかった犯罪被害についても言及。中学生時代に知らない男子学生から性的暴行を受けたというものだった。

 ミナは厳しい家庭環境であったため、学校に通いながらアルバイト生活をしなければならなかった。これにより欠席数も多くなり、常に良くないうわさが出回ったという。

 そんな中で事件が発生した。彼女は「1歳か2歳上のオッパ(年上の男性を指す言葉)に数時間、ビール瓶で殴られた」とし、「名前を聞けば分かるくらい有名な人。性的暴行も受けた」と明かした。続けて、「理由もなくされたことにとてもムカついた」としながら、「その場で謝ってほしいと言ったら、(加害者は)自分の過ちを認めて謝罪した」と付け加えた。

 ミナはまた「きちんと歩くこともできず、彷徨いながら家に帰ったけれど、誰にも言わなかった。両親が知ったら、大事になると思ったから」と述べ、もどかしさをあらわにした。加えて、「今思えば、どうやって我慢したのか…。報告するのもつらかったのだと思う。少年院に行く程の事件だった」と説明した。

 一方、ミナは2012年に「AOA」のメンバーとして芸能界デビュー。昨年7月、グループでの活動当時、いじめに遭っていたと暴露し波紋を広げた。