韓国の“トランスジェンダー”歌手ハリス(46)が、悪質ネットユーザーの言動に怒りをあらわにした。

 ハリスは18日、SNSに「1991年、夢がたくさんあり純真だったわたしは、芸能人としての人生と”女性になりたい”という人生を同時にスタート」と投稿。

 続けて「本当につらいことを覚悟した人生であり、諦めたくなった瞬間も何度もあったけれど、母というとても大切な存在がそばにいてくれたから、耐えることができた」と明かした。

 また「2001年、ハリスとして世の中に知られ、流した涙とひとりで立ち向かったことを話したけれど、(それは)ごく一部」としたハリスは「いま、これまでの傷が悪化し、熟して鈍くなって、これ以上は何でもないふりをしても、そうではないようだ」と告白。

 ハリスは「産まれてきた性より、女性として生きてきた日々が長くなっても『ハリスは男だ、女だ』という”調査”をして『認める、認めない』と言われるけれど、わたしは正直に話すと、あなたたちが朝起きて朝食を食べても食べなくても、夜に家で寝ようが寝るまいが、男性だろうが女性だろうが、わたしの知らない人たちなのだから、関心がない」と強調した。

 その上で「どうかお願いだから、2021年からはただ自分の人生を互いに生きましょう」とし「わたしは自分の人生を生きて、周りにいる好きな人だけを大切にして、そうすれば時間が足りないくらいだ。本当にやることがない人たちなの?本当の友人と周りの好きな人に対して、してあげることはないの?」として悪質ネットユーザーらに自身の思いを強く訴えた。