イ・ジョンソク、「2018年の計画?ラブコメディーやメロー作品をしたい」

俳優イ・ジョンソクがスタースタイルマガジン「HIGH CUT」新年号の表紙を飾った。
SBS演技大賞最優秀演技賞とベストカップル賞を同時に受賞し2017年を華やかに終えた“ゴールデンボーイ”イ・ジョンソクが、2018年の「HIGH CUT」の初めて火ぶたを切った。特別な男イ・ジョンソクの最も平凡でラフな日常の姿が今回のグラビアのコンセプト。まぶしい日差しと暖かな温もりがあふれる空間でオーバーサイズのルーズニット、シャツの前後ろ裏表を逆に着てカジュアルルックを奇抜ながらはつらつと着こなした。
撮影後に続いたインタビューでイ・ジョンソクはドラマ『あなたが眠っている間に』で劇中捜査係長チェ・ダムドン(キム・ウォンヘ)の死の前に嗚咽したシーンに対して「いつも先輩とのシーンが好きだ。おっしゃったそのシーンを撮ってキム・ウォンヘ先輩ととても切なくなった。劇中でコミカルに乱れなければならないシーンが多かったが、その時も先輩を見てたくさん習った。先輩はアドリブも本当にたくさん作ってきましたよ。コミカルなシーンでも決して軽くありませんでした」と話した。キム・ウォンヘは2017 SBS演技大賞で助演賞を受賞した後「これが何か、ここまで来るのに50年かかった」という感動的な感想で話題になったりもした。
イ・ジョンソクは2017年に一年最も上手くいったものは何かという質問に「カフェをオープンしたことだ。念願の事業だった。スケジュールがなくても目が覚めればカフェに行く事が多い。演技以外に関心を持ってみたものが殆どなく、新たな世界が開かれた気持ちだ」と明らかにした。
引き続きイ・ジョンソクは2018年の計画に対して「今まで作品を選ぶ時に仕組みがしっかりしていて意味があったり、重いテーマがある作品を中心に出演したようだ。2018年には気軽に観られるラブコメやメロー作品もしてみたい」と伝えた。