防弾少年団、MVを自ら製作「JIMINは運び屋、Vはメンタル担当」

防弾少年団が『脊髄ブレーカー』のMV制作に乗り出した。NAVERのLIVE映像配信アプリ「V LIVE」のBTSチャンネルには「BTS GAYO-トラック15」が描かれ、テーマはミュージックビデオがない曲を選んでミュージックビデオを制作すること。制作スタッフはメンバーが制作したミュージックビデオが放送されて1週間以内に該当曲が音源チャート50位内に入れば、所属事務所にお願いをひとつ叶えてもらえる条件を提案した。これに対しメンバーは『脊髄ブレーカー』を選んでMV制作に出た。監督はRap Monster、カメラ監督はJUNG KOOK(ジョングク)が引き受けた。荷物運び屋でSUGA(シュガ)は「荷物(=チム)を早く話せば“ジミン”になる」としてジミンを強力に推薦した。これに対しJIMINはあきれる笑いを見せた。スタイリストは私服ファッションがおしゃれなJIN(ジン)が、そしてメンバーのメンタルをケアする担当者はV(ブイ)が選ばれた。引き続きJ-HOPEは助演出をSUGAはおやつを担当した。