2NE1出身MINZY、ソロデビューにプレッシャーがあった…赤裸々告白

ソロ歌手としてデビューしたMINZYが雑誌「bnt」とグラビア撮影を進めた。
グラビアのMINZYは既存のガールズクラッシュ(女性が憧れるタフな女性)のイメージを脱いで清純かつ女性らしく近づいた。彼女は「2NE1(トゥエニィワン)のイメージが強かったため、自然にガールズクラッシュのコンセプトを維持した。内面は少女のように女らしい方だ。ソロ活動を始めたのでミステリアスなイメージを脱いで大衆へ身近に近付きたい。ダイエットも熱心にしている。ミュージックビデオの撮影前日には、一日中コーンサラダだけ食べた。食べ物に未練が残った」と笑って伝えた。
MINZYはソロ活動に対して簡潔に説明した。彼女は「ダンスと言えばMINZYを思い出す方々が多いので、ソロ活動でもダンスパフォーマンスを必ずお見せしたい。それで『NiNaNo』をタイトル曲にした。収録曲の『Flashlight』はパク・ジェボムと共同作業した歌だ。パク・ジェボム特有のSWEGとセクシー美が感じられる」と伝えた。
ソロに対する恐れもある。「4人で活動した時期と違ってひとりでステージを満たねばならないという点が最も負担になる。私のアルバムに対する記事がひとつずつ公開されるたびに、大衆が少しは肯定的な反応を見せてくれてとても幸いだ。まだ私をたくさん愛して下さっているようで本当に感謝している」と明らかにした。
MINZYの初めてのバラエティ番組はKBS「姉さんのスラムダンク2」だ。「キム・スク姉さんのリーダーシップを信じて出演を決心した。最も指向が合うメンバーはホン・ジニョン姉さんだ。私は活気が溢れる人がそばにいる時、一緒にテンションが上がるタイプだ。『姉さんのスラムダンク2』をしながら、リアリティーバラエティが私のバラエティスタイルなのだと悟った。今はホン・ジニョン姉さんにバラエティを習っている。姉さんの愛嬌に染まって、私も気づかない内にホン・ジニョン印の愛嬌に従っている」と笑って伝えた。
付け加えて「ソミ(I.O.I)を見れば若い頃の私の姿を思い出す。16歳でデビューして、あの時は世の中の事をよく分からなかった。社会生活も知らず、状況判断を正確にできなかった。友人たちと修練会、修学旅行を一緒に行くことが夢だった」と語った。
今後の活動計画に対して彼女は「ソロアルバムを熱心に活動してファンミーティングを通じてファンたちと身近に交流する計画だ。もしEDMをベースにした夏に合う歌を作れる機会が来ればCNBLUEのジョン・ヨンファと共に曲を作ってみたい。ジョン・ヨンファの音色が夏によく合うと思う」と笑って答えた。