ユ・スンホ&パク・ミニョン、爆笑NGカットに注目

普段NGを出さない2人を笑わせた者とは…?
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俳優ユ・スンホとパク・ミニョンの“爆笑NGカット”が初公開されて注目を浴びている。
ユ・スンホとパク・ミニョンはSBS新水木ドラマ『リメンバー-息子の戦争』でそれぞれ絶対記憶力を持つ天才弁護士ソ・ジヌと少女の感性を持つ溌刺とした検事イ・イナ役を担って熱演している。

これと関連してユ・スンホとパク・ミニョンの“爆笑NGカット”が初公開されて視聴者たちにまた違う面白みを届けている。今月16日に放送された第3話では、ジヌとイナがナム・ギュマン(ナム・グンミン)の超豪華な別荘で決定的な証拠を発見した後、急いでドンホの事務室を訪れるシーンが登場した。劇中の緊迫して深刻そうな2人とは違い、ユ・スンホとパク・ミニョンは撮影中に笑いを堪える事ができず、爆笑する場面が捉えられて注目を浴びている。

普段NGを出さない事で有名なユ・スンホとパク・ミニョンカップルを降参させた笑いの誘発者は、他でもない端役出演者たちだった。京畿道一山SBS炭硯(タンヒョン)セット場で進行された撮影で、ユ・スンホとパク・ミニョンはやくざ役を担った強面の端役が大きい図体に似合わず小さいゲーム機のモニターの前に大小座っている姿を見て、思わず笑ってしまった。その上「兄貴、今ページ数が足りません。最高に早くてPCカフェです。そのうちアイテム全部取られちゃいますよ」という端役の真剣な演技と裏腹な台詞にユ・スンホとパク・ミニョンは再び爆笑してしまった。

さらにユ・スンホは底に座り込んで笑うだけでなく、笑い過ぎて目頭まで赤くして爆笑した。笑いを止められないユ・スンホ、パク・ミニョンの姿に結局スタッフもつられて笑い、撮影現場が和気あいあいとした雰囲気になった。その後2人は何とか気を引き締めてマインドコントロールしながら演技に集中し、撮影は無事終了したという。

スタッフのひとりは「ユ・スンホとパク・ミニョンは普段から現場にいつも笑いを与えるビタミンのような存在。どんなに辛くて疲れても、現場で2人に会った瞬間気力が湧く。日ごと寒くなりさらに忙しくなったが、視聴者の方々の反応が良くて俳優もスタッフも皆嬉しい気持ちで熱心に臨んでいる」と活気あふれる現場の雰囲気を伝えた。