元KARA知英、「KARA当時、メンバーを見て劣等感を感じた」

「他のメンバーはできないことがなかった」
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ガールズグループKARAの元メンバー知英(ジヨン)が台湾媒体とのインタビューでKARA活動当時を言及した。知英は台湾を訪問して現地媒体とのインタビューを進めた。知英は、

「1ヶ月の練習生生活を終えて、幼い年齢でKARAとしてデビューできたのは幸運だと思ったが、かなりのストレスも受けた」と告白した。

知英は「正直に言ってKARAの他の姉さんはダンスでも歌でもできないことがなかった。姉さんの姿を見て自信が無くなって、劣等感を感じる時もあった。それでもっと努力して熱心に練習するべきだと考えるようになった」と活動当時を回想した。

彼女は今後の歌手活動の計画に対して「現在は演技中心に活動するだろう。そして中国語の勉強を熱心にしたい」と答えた。さらに「日本でひとりで活動するのは孤独ではないか」という質問に「孤独を感じるが、猫も一緒にいるから大丈夫だ。誰も信じないけれど、その猫は私のボーイフレンドです」と笑って答えた。