「結婚は遅すぎなければ良い。45歳くらいで」

デビュー20年、チョン・ウソンはいつもスターだ。今年も「さすがチョン・ウソン」という賞賛を得た。特に1年前よりさらに華やかで粋なアクションを見せ、大衆の目を釘づけにさせた。最近のアクション映画の流れに足竝みをそろえて(?)筋肉質な上半身も惜しみなく表わす。そして一時の空白が作り出した演技に対する渇望は、彼を引き続き作品へ導いている。

Q.最近のアクション映画では上半身を見せるのが流行だ。今回の映画でも上半身の筋肉を表わす。

チョン・ウソン:全く意識しなかった。流行だから「僕も見せなくちゃ」というより、テソクの変化を見せるために当然のことだった。元々のシナリオでは、もっと太っているように表現された。特殊メイクは夏の撮影で耐えられなかった。それでも太った状態から痩せて撮影するのはスケジュール上大変で、それで序盤にひげを選択した。そして刑務所で戦い方を習って強い人に変わる過程で、その変化を説明するのに露出が最も簡単な方法だった。

Q.特に今回はチェ・ジンヒョクと同時にスタイル対決を広げるのではないか。それに対する負担もあるのではないかと思う。

チョン・ウソン:30代後半のある瞬間からトレーニングは習慣化されている。アクション映画を続けたいので、平常時の体力管理が最も重要なようだ。ところで冷凍倉庫での撮影が近接した時はかえって運動をしなかった。筋が浮き出るような身体よりも自然な身体でやりたかった。

Q.作品活動も良いが、そろそろ結婚も考えなければならないようだが。

チョン・ウソン:しばらくは仕事をしなければならない、上手くできる年齢が始まったと考えている。結婚は遅すぎなければ良い、45歳くらいじゃないだろうか。

Q.10年前のインタビュー記事を見ると、その時は早く結婚すると話していた。

チョン・ウソン:恋愛はそれほど自分の思い通りにはならないということだ。その時は情熱的な恋愛もしっかりしていたし、当時僕の考えでは結婚適齢期だと思っていた。ところが思い通りにはならないものだから。そして明日のための計画という言葉には語弊があると思う。今のために最善を尽くすことが、結果的に明日のためになるのではないだろうか。

Q.「君は神の一手という幸運にありついたことがあるか。私たちの人生にも、壊れた人生を逆転できる神の一手があるだろうか」というセリフが出てくる。このセリフのように、人生に“神の一手”があるならば、変えたい瞬間があるか。

チョン・ウソン:変えたくない。“神の一手”は今僕が持っている、または僕たちが持っているものがどれほど美しくて大切なのか、それを知る理解力と視野ではないだろうか。人生の“神の一手”は今、今日最善を尽くすことであり、大きな幸運がいきなり降って来て僕の人生を変えることにはならないということだ。変えたいと考えるよりも今、本当に最善を尽くすことが、どれほど大きな変化を生むのかを知らなければならない。最善を尽くせば、今まで変えたかったことが変わることになる。

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