チャン・グンソク「目標?世界中のファンと直接会うこと」

1993年、知人から誘われたのをきっかけに7歳で子どものカタログモデルとしてデビューしたチャン・グンソクは、1997年、11歳の時にケーブルチャンネルHBS家族シットコム『幸福も売ります』を通じて俳優として本格的にデビューした。芸能界にデビューしてからいつの間にか25年近く過ぎたチャン・グンソクは、“アジアプリンス”と呼ばれて大韓民国を代表する韓流スターに選ばれている。
以下、チャン・グンソクとの一問一答だ。
◆チャン・グンソクと言えば、韓国を代表する韓流スターに選ばれますが気分はどうですか?
‐日本だけでなくアジア圏まで活動領域を広げたことに僕もやはりプライドを感じていて、韓国を代表する韓流スターとしてさらに責任感を持たねばならないといつも肝に銘じています。
◆韓流スターとしての人気を実感しますか?
-海外に行くと空港や公演会場にたくさん来て下さるファンを見て人気を実感します。最近は若い方々や男性ファンもたくさん増えてとても不思議です。関心の対象になって愛される存在だと感じさせてくれるファンたちに感謝を申し上げます。
◆海外ファンたちへ何かひと言。
-海外にいるウナギ(ファンの総称)!元気に過ごしていますか?僕も皆さんの事を考えて元気に過ごしています!遠くにいても、そばにいるように見守って大切にして下さりありがとうございます。今後もよろしくお願いします。
◆海外で成し遂げたい目標がありますか?
-俳優としての位置づけを強固にして、歌手としてもさらに力をつけてアジアツアーだけではなく、ワールドツアーもしてみたいです。作品やソロ活動、TEAM Hというプロジェクトグループまで、コンテンツは多いですから。世界各国のファンたちと直接会いたいと思っています。
◆近況および今後の活動計画を教えて下さい。
-上半期はドラマに専念しました。ドラマが終わるとアジアツアーと日本公演がありました。日本では歌手活動をしていますが、今回新たな挑戦のためユニバーサルへ移籍することになりました。先月「Darling Darling」というシングルを発表して、(今月14日に)2ndシングル「Endless Summer」もリリースしました。そして今は次のプロジェクトであるTEAM Hのアルバム作業に集中しています。
◆ドラマや映画の作品ではいつ頃会えるでしょうか?
-まだ時代劇の撮影が終わってからいくらも経っていないので少し休みたい気持ちはありますが、台本はずっとチェックしています。良い作品があればいつでも参加したいです。