『相続者』イ・ミンホ&パク・シネ、初めての出会いから特別な“新ビジュアルカップルの誕生”

俳優イ・ミンホとパク・シネが、初めての出会いから両極端のビジュアルを持つカップルの誕生を予告した。

イ・ミンホとパク・シネは、SBS新水木ミニシリーズ『王冠をかぶろうとする者、その重さに耐えろ-相続者』(以下『相続者』)でキム・タンとチャ・ウンサン役をそれぞれ引き受けた。

キム・タンは全てを持つが、持ってはいけない心の傷まで持って生まれた“帝国グループ相続者”だ。反面チャ・ウンサンは手におえない現実にも挫けず生きていく“貧困相続者”。劇中、180度異なる境遇に置かれている2人は、チェ・ヤンド(キム・ウビン)、ユ・ラヘル(キム・ジウオン)、ユン・チャニョン(カン・ミンヒョク)、イ・ボナ(クリスタル)らと共に、ロマンチックストーリーを描く予定だ。

これと関連して『相続者』の製作会社は、イ・ミンホとパク・シネの初めての撮影シーンを公開した。イ・ミンホがパク・シネの肩を抱え込み、胸がときめく“肩ハグ”をしながら見つめ合っている。2人はこれから展開される波瀾万丈なラブストーリーを予想でもしたようにお互いに無言のテレパシーを送り、濃厚な感情がにじみ出る息詰まる演技を披露した。