ヒョヨン(少女時代)、“Burning Sun事件”に対する立場発表後初の近況「幸せになろう。つらい思いをせずに」

韓国ガールズグループ「少女時代」ヒョヨン(31)が近況を伝えた。

ヒョヨン(少女時代)は18日、Instagramに「幸せになろう。つらい思いをせずに」という文言と共に写真を掲載した。

ヒョヨンはガウンを着用したままポーズをとっている。モノクロ写真でより雰囲気を演出した。

特に今回の写真は、最近“Burning Sun事件”に対する立場を明かして以来の平凡な日常公開であり、一層話題を集めている。

これを前にクラブBurning Sunに関する情報提供者キム・サンギョ氏は15日、ヒョヨンがBurning Sunに訪問した日のことを言及し、「あの日のVVIP芸能人をあなたはすべて見ていたではないか」との文章を掲載した。

これにヒョヨンの所属事務所SMエンタテインメントは「ヒョヨンは当時、DJ公演のオファーを受けパフォーマンスをしただけ、該当投稿とはまった無関係だ」との立場を明かした。ヒョヨン自身も「わたしは一生懸命にわたしの仕事をした」としながら、「きょうまでは我慢するが、ひどく怒っている」と疑惑提起に強い不快感を示していた。

Burning Sun事件とは、韓国ソウルのホテル内にあるナイトクラブ「Burning Sun」で2018年11月に起きた暴行事件を発端とする一連の事件のこと。「BIGBANG」元メンバーのV.I(30)が関与していたことで、芸能界・政財界を巻き込む大スキャンダルに発展した。