両親の詐欺事件で物議をかもし、自粛していた韓国人ラッパーのMicrodotが復帰する。

 24日、MicrodotはSNSに「PRAYER、25日昼12時に公開されるアルバムです」と投稿し、新曲発表のニュースを伝えた。

 続けて「このアルバムには、僕に与えられた2年という時間、皆さんに伝えたかったストーリーを込めました」とし、「特に、責任感(Responsibilities)という曲を最も先にお聞かせしたいです」と言及。

 「慎重になり、一方では悩みと心配が多かった作業過程でしたが、勇気を出しました」と振り返ったMicrodotは、「どうか、これまでの僕の悩みと考えを込めた思いが皆さんにうまくアプローチできることを願います」と明かした。

 これを前に、オンラインコミュニティを通してMicrodotの両親が過去、提川で詐欺事件を起こしニュージーランドに逃亡したとの文章が拡散。これにMicrodot側は「Microdotの両親が詐欺をはたらきニュージーランドに離れたとの文章は事実ではなく、虚偽の内容」とし、「現在、流布した人物を処罰するため法的対応を準備している」と反論。

 しかし、韓国メディアの取材でMicrodotの両親は1999年、被害者らから詐欺容疑で告訴されていたことが分かった。被害者らはMicrodotの両親が1997年に知人らに借金した後、逃亡したと主張。その後、Microdotは両親に事実を確認、過ちを把握した上で被害者らに謝罪の意を表した。

 以降、Microdotは全ての番組から降板し、活動中断を決定していた。