メンバー2人が海外賭博で立件された「SUPERNOVA」、事務所は”沈黙”

日本でも活動する韓国アイドルグループ「SUPERNOVA(元超新星)」のメンバー2人が海外での賭博疑惑で立件された中、事務所側は口を閉ざしている。

韓国メディア「X SPORTS」によると、「SUPERNOVA」のメンバー2人は2016年から2018年までフィリピンで賭博。現地のカジノで、バカラ賭博に掛け金最大5000万ウォン(約450万円)を投じたとして立件された。

同件について、「SUPERNOVA」の事務所はメディアとの連絡を一切絶ち、沈黙しているという。

なお、警察は「SUPERNOVA」のメンバー2人以外に他メンバーも海外賭博をしていたかについても捜査を進める方針だ。

「SUPERNOVA」は2018年6月まで「超新星」のグループ名で活動。日本では人気バラエティ番組にも多数出演していた。