INFINITE、デビュー8年目アイドルが魅せた“トークの情熱”

INFINITEがラジオ番組に出演して聴きごたえのあるトークを誇った。
最近放送されたSBSパワーFM「チェ・ファジョンのパワータイム」では、火曜日のコーナー「何をしてもかまわない招待席」で作られた中でアイドルグループINFINITEのメンバーナム・ウヒョン、チャン・ドンウ、イ・ソンジョンがゲスト出演した。
INFINITEは今月8日、3rdアルバム『TOP SEED』で帰ってきた。元メンバーホヤが欠けた6人の完全体で1年4ヶ月ぶりのカムバックだ。
まずメンバーソンジョンは「レモンのように爽やかな男です」と活気を満ちるように挨拶してDJチェ・ファジョンの称賛を受けた。これに対しドンホは「皆さん風邪を引かずにドンホにかかってください」と挨拶を伝えてチェ・ファジョンを感心させた。
ウヒョンも負けじと「現在午後1時5分、皆さんの時間の責任を負う男です」と紹介して笑いを誘った。チェ・ファジョンが称賛をならべると、すぐにソンジョンは「コンサートやファンミーティングの時にわざわざこういう恥ずかしいコメントをたくさんする」と説明した。
新曲「Tell Me」が続いた後、メンバー3人は見えるラジオなだけに席から立ってダンスを披露した。情熱的に踊る彼らの姿にリスナーらは「歌だけでなく、ダンスもセクシーだ」「8年目のアイドルがこんなに情熱的だなんて」と感心した。
チェ・ファジョンは「本当に誓って話すが、INFINITEは今でも新鮮に感じる。デビュー8年目なら老練さやオールドな感じがするはずなのにとても新鮮だ」と褒めた。
あるリスナーは、ひとり暮らしをしているメンバーに宿舎生活が懐かしくはないかという質問を送った。ドンホは「僕とソンギュ兄さんが一番遅くまで宿舎に残っていた。宿舎生活を続けたかった。今でもするといえば入る用意がある」と答えた。
しかしこれとは違ってソンジョンは「僕は出た時に嬉しかった。僕が少しはやく出たが、その時はひとりでいたい気持ちがあった。ところで今は懐かしい。メンバーに会いたい時も多い」と話して愛情を表わした。
番組の最後にメンバーは1位の公約に対しても言及した。ドンホは「でも僕たちが1位にならないといけないのでは」といったが、チェ・ファジョンは「今回1位になると思う」と力を与えた。
ドンホはソンヨルの公約について言及し、「ソンヨルがコスプレの構想を全てしたそうだ。ソンヨルはブレーキがない」と話した。