Apink、アジアファンを魅了…香港・台湾に続きバンコク公演も大成功

ガールズグループApinkがアジアツアー「Pink UP」の千秋楽であるバンコク公演を成功裏に終え、アジアツアーの全日程を終えた。
Apinkはタイ・バンコクMUANG THATI GMM LIVE HOUSEでアジアツアー「Pink UP」を開催し、タイ人ファンと意味深い時間を過ごした。
今回のバンコク公演はApinkのアジアツアー「Pink UP」の最後を飾る公演で、Apinkは香港、台湾に続きタイまで数多くの現地ファンたちを呼び集めてグローバルな人気を誇るガールズグループとしての人気と地位を再び立証した。
2015年のファンミーティング以降約2年3ヶ月ぶりにバンコクで単独公演を開催したApinkは、タイ人ファンたちのために準備した現地語で挨拶をして嬉しさを表した。
Apinkは先立って6月に発表したミニ6thアルバムのタイトル曲「FIVE」のステージを皮切りに「KOK KOK」「Boom Pow Love」などの曲で現場の雰囲気を熱くした。
引き続きタイでは初めて披露する「Fairy」と「Eyes」をはじめとして「Always」「MY MY」「Mr. Chu」「LUV」などのヒット曲を相次いで歌ってファンたちの爆発的な歓声を浴びた。
特にこの日Apinkは現地ファンたちと心を交わして思い出を積む特別な時間も持った。「Apinkに望むこと」をテーマに、タイ人ファンたちが直接考えたミッションを遂行するコーナーを進行したApinkは、特有の愉快さとポジティブなエネルギーを誇ってファンたちと楽しい時間を過ごした。
公演を終了してApinkは「去るアジアツアー時はタイに来られなくて残念だったが、今回はご一緒できて本当に嬉しかったです。ファンの方々のおかげで今年のアジアツアーを無事終わらせることができました。ありがとうございます」と感想を伝えた。
香港、台湾に続きタイまでアジアファンたちの心を鷲掴みにしたApinkは、代表的なグローバル。ガールズグループとして凄まじい勢いを誇っている。これに加えてドラマやバラエティ、映画などを通して、グループだけでなくソロ活動まで活発に継続して多才な“万能アイドル”として大活躍中だ。